「キュゥべアッガイ」や「ダブルベアッガイ・クアンタ」など改造されてしまったアッガイとその仲間たち
すでに宇宙世紀に進出すべくモビルスーツになったガチャピンとムックについてお伝えしましたが、静岡ホビーショーではこのほかにも多数のアッガイがさまざまな姿に改造されていました。
一部アッガイでないものも混じっていますが、さまざまな形に改造されたアッガイとその仲間たちの姿は以下から。第50回静岡ホビーショー
スケールモデラーズクラブ「コックピットの会」のアッガイとベアッガイ。大幅な改造はほどこされておらず、素体の形を保っています。
アサヒ倶楽部のベアッガイは、濃いクマと薄いクマで色違いの「クマちゃんズ」。
暗唱空域茨の道から「デビル・ベアッガイ」。ゴッグのクローや翼がつけられ、悪魔的な姿になりました。
同じく茨の道から「ベアッガイ・セルゲイカスタム」。宇宙用ティエレンカラー。
「やさぐれベアッガイ」。「やさぐれパンダ」風のカラーバリエーション。
「ダブルベアッガイ・クアンタ」。SDのダブルオークアンタの部材を流用。
このベアッガイは基本色を淡くした水性ホビーカラーで筆塗りされ、ぬいぐるみ的な質感になっています。
先ほどのベアッガイと対照的に、エナメル塗装をほどこされたベアッガイ。
「エンジェル・ベアッガイ」。HGのウイングガンダムゼロカスタムの羽を2つ分使用したぜいたくなもの。
「mixi みんなの模型製作日記」から、シャア専用ベアッガイ。
巨大なリコーダーを武器に戦います。体育座りも可能。
モデラーズクラブ「メビウス」からはアッガイ2体を使用したジオラマ「ジャブロー強襲」。
同じくメビウスから「コリラッガイ」。ベアッガイがコリラックマに改造されてしまいました。
轟天建武隊のブースには圧倒的な数のアッガイが並んでいます。
眼のメガ粒子砲をガトリングに換装したベアッガイ。
「MS-14J リゲルグ」をモチーフにしたと思われるアッガイ。
ガズアル、ガズエルバージョンのアッガイ。
ガズアルバージョン。
ガズエル。
ゲーマルク仕様。
「EMS-05 アッグ」仕様に改造されたベアッガイ「ベアッグ」。
百式仕様。
リック・ディアス仕様。
ギャン仕様。
いい壺を持っています。
その前にはキシリア様とシャア。
キシリアッガイ。
シャアッガイ。
エルメス仕様。
ビグ・ザム仕様。
ブラウ・ブロ仕様。
ダブルオー仕様。
グフ仕様。ヒートロッドが触手にしか見えません。
キュベレイ仕様。
キュベレイ Mk-II仕様の2機。
エルピー・プル用。
プルツー用。
シャア専用ザク仕様。
スティッチのマークが描かれたアッガイ。
完全にスティッチとなってしまったアッガイとリボンのついたカプル。
さまざまな地形に適応したアッガイたち。
ベアッガイのビームサーベルはリコーダー型なので口に装着します。
招き猫ならぬ招きアッガイ。
百式仕様ですが、こちらは2頭身になっています。
こちらは逆に巨大になった百式アッガイ。
背中にはアッガイ村の村長が乗っていました。
ストライクベゼルのブースには「キュゥべアッガイ」が展示されていました。
「僕と契約して魔法の少尉になってよ!!」とのこと。
背中には「わけがわからないよ」の名ゼリフ。
おしりにはキュベレイのものを流用したと見られるファンネルポッドがついています。
あくまでダブルオークアンタのストレート組み(改修などを行わずに塗装して完成させること)だと言い張ります。
ストライクベゼルには腕の生えたボールもいました。
すごく強そう。
シャア専用ボールもあります。
「東日本なんでもツクる会」から「GOGG・QB」。キュゥべえの白い体と愛くるしい顔が再現されています。
ブースにはプリキュアガンダムも展示され、人気を博していました。
MCプロジェクトのブースには大量のボールがいました。
通常のボール。
百式カラーのボール。
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の烈と豪カラーのボール。
ファンシーな色合いにカラーリングされた「カラーボール」。
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