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GoogleやYouTube、Twitterなど有名ウェブサービスの裏側をのぞいた気分になれる「back of a webpage」


有名なウェブサービスの裏側をのぞいた気分になれる作品群「back of a webpage」が公開されています。

「裏側」と言ってもソースコードや制作秘話などではなく、まさに文字通り裏側からサイトをのぞき見ているような感覚に陥る画像です。各サービスの特徴をよくつかんでいるので、そのサービスをよく使う人は思わずニヤリとしてしまうかもしれません。


YouTubeやTwitter、Googleなどの「裏側」は以下から。back of a webpage

まずはGoogleの裏側。ロゴやURLなどすべてが左右反転しています。


続いて写真共有サービスFlickr。写真の裏側は「Flickr」と文字列が入っていて、まるで現像した写真をアルバムにはりつけたかのような雰囲気に。左側のサムネイル部分もきちんと同じようになっています。


YouTubeの裏側は液晶テレビの背面のようになっています。中央部分のロゴや右下にある端子なども描き込まれています。


Appleの裏側はロゴ入りで「iSite」と書かれており、まるでMacBookなどの製品と同列のような感じに。


Twitterの裏側では鳥たちがせわしなく飛び回っています。この鳥たちのようにiPhoneを片手に、あるいはお酒やタバコをたしなみながらTwitterを利用した覚えのある人もいるのではないでしょうか。


最後は世界最大規模のSNS「Facebook」。表から見たら普通のプロフィール写真ですが、裏に回って見てみると下半身は何も身につけていないというちょっと恥ずかしい状態。もちろんそんな人ばかりではないとは思いますが、SNSでの出会いを求める人が多いことをうまく表しています。

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in ネットサービス,   アート, Posted by darkhorse_log

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