「女性が1人でラーメン屋に行けない理由」が公開、「行ってみたいラーメン屋」の内容がとんでもないことに


日本全国のあらゆる場所に存在するラーメン店ですが、女性にとっては1人で訪れるにはハードルが高いということがアンケート調査によって明らかになり、その理由も公開されました。

また、「このようなラーメン屋なら1人でも行ってみたい」というアンケート結果も公開されていますが、今までのラーメン屋ではほとんど考えられないような、とんでもないことになっています。

詳細は以下から。
新横浜ラーメン博物館

ラーメン店が集うアミューズメント施設「新横浜ラーメン博物館」のプレスリリースによると、女性から「女性が1人でも行けるラーメン屋さんを教えてください」という質問が多く寄せられることを受けて、同博物館に来館した女性を対象にアンケート調査を実施したところ、「1人で行く(行ける)ラーメン屋さんはありますか?」という質問に対して、YESが28.8%、NOが71.2%という結果が出たそうです。

ラーメン博物館の館内。さまざまなラーメン店が並んでおり、食べ比べなどを楽しむことができます。


「NO」と答えた理由の内訳はこんな感じ。「もともと1人で外食しない(27%)」がトップですが、「食事のスピードがプレッシャーになる(19%)」「人目が気になる(17%)」「清潔感がない(15%)」という回答が上位を占めています。


そして「どのようなラーメン店なら行ってみようと思いますか?」という質問には以下のような回答。女性スタッフの配置や清潔感のある店内など、女性客が来店しやすい雰囲気や、サラダなどのサイドメニューが重要だというのはともかく、スイーツの充実や食後のコーヒー、カフェのような雰囲気を一般的なラーメン店に求めるのは難しいのではないでしょうか……。

・女性スタッフの多いお店
・女性客が多い店
・女性専用席があるお店
・女性を意識したお店
・油っぽくないラーメンのお店
・スイーツのサービスがあるお店
・スイーツが充実したお店
・サラダ等のサイドメニューが充実したお店
・食後にコーヒーを飲めるお店
・明るく清潔感のあるお店
・落ち着いて食べられるお店
・お洒落なお店
・カフェのようなお店
・座席間隔がゆったりとしたお店
・コートやバッグを置ける場所があるお店
・1人客が多い店
・1人で食事をしていても違和感のないお店
・常連客が少ない店


なお、一般的なラーメン店における女性の来店比率は約2割~多くても3割とされていますが、新横浜ラーメン博物館によると、渋谷にある「麺の坊砦」は女性や子ども向けのサービスを徹底することで、女性客の比率を6割まで引き上げることに成功しているそうです。

「麺の坊砦」は女性を意識した内装や清潔な店内、広い化粧室に自由に使用できるアメニティーや髪止め用のゴム、先にミントを付けた爪楊枝、オリジナルの手作りスイーツ、明るく威圧感のない接客、臭みの少ないクリーミーなとんこつラーメンといったサービスを約10年前から取り入れており、2011年4月17日(日)から新横浜ラーメン博物館内にもオープンするとのこと。

一般的なラーメン店の様子をみる限り、そこまでこだわったラーメン店がそうそう増えるようには思われませんが、「女性客の取り込みが飛躍的な成長をもたらす」という認識が広がることで、もしかすると将来的には「カフェのような雰囲気のラーメン店」を街中で見かけるようになるのかもしれません。

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