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2011年03月16日 22時10分19秒

「iPad 2」が実際に分解されて製造コストが判明、内部パーツの供給元も明らかに



アメリカで先行して発売されたAppleの最新タブレット端末「iPad 2」が分解され、製造コストが明らかになりました。昨年9月に発売された新型「iPod nano」の製造コストはわずか3000円でしたが、iPad 2の場合はどれほどなのでしょうか。

また、内部パーツの供給元なども明らかにされており、新型iPadがどのような構成となっているのかを詳しく知ることができます。

詳細は以下から。


iPad 2 Carries Bill of Materials of $326.60, IHS iSuppli Teardown Analysis Shows

iPhoneやiPodシリーズなどを分解して製造コストを算出していることでおなじみの調査会社「iSuppli」が発表したプレスリリースによると、729ドル(約5万8900円)で販売されている3GおよびWi-Fi対応の「iPad 2(32GBモデル)」の製造コストは326.6ドル(約2万6400円)であるそうです。

これが32GBモデルの3GおよびWi-Fi対応の「iPad 2」


分解するとディスプレイモジュールとバッテリーが本体の多くを占めていることが分かります。


メイン基板はこんな感じ。初代の2倍の速度で動作する「A5プロセッサ」やSamsung電子製のフラッシュメモリ、エルピーダ製のDRAM(512MB)などが採用されています。


コストの内訳。ディスプレイが127ドル(約1万200円)、フラッシュメモリとDRAMが65.7ドル(約5300円)、電子部品が35ドル(約2800円)、バッテリーが25ドル(約2000円)で上位に。なお、CDMA2000対応モデルとW-CDMAモデルで若干の違いがあります。


つまり32GBモデルの3G対応iPad 2を1台売り上げることに402.4ドル(約3万2500円)の利益がもたらされることになるのですが、実際には今回の計算はハードウェア分のコストだけであり、これにさらにソフトウェアのライセンス代金や各種ロイヤリティなどのコストも加算されることになります。

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2011年03月16日 22時10分19秒 in ハードウェアモバイル Posted by loga_ky
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