肥満を回避するために新陳代謝にブーストをかける8つの方法

by BakkoBrats

20代のころは何を食べても太らなかった、なんて話はよく聞きますが、年齢が上がると筋肉量の減少などによって若いころと比べて新陳代謝が低下し、同じような食生活をしているのに太ってしまう原因の一つになっているそうです。

ということは、新陳代謝を活性化すれば、肥満の原因も解消できるはずです。

新陳代謝を活性化する8つの方法は以下から。Metabolism Boosters - Weight Loss Tips at WomansDay.com

◆インターバルを取る

by Eric Lafforgue

短い間隔でインターバルを取ると、一定のペースで運動を続けるよりも新陳代謝を促進するようです。

オーストラリアの研究者によれば、女性が自転車に乗って運動する場合、同じペースで運動を続けた時に比べて、インターバルを取った時のほうが約3倍もの脂肪が燃焼されたとのこと。もしジョギングをする場合は、通常のペースで1分から2分程度歩き、それから速いペースで30秒から60秒歩くというパターンを、10回から15回ほど繰り返すと効果的だそうです。

◆カフェインを摂る

by cocoip

Physiology & Behavior誌によれば、コーヒーを飲む人はコーヒーをまったく飲まない人やカフェイン抜きのものを飲む人に比べ、16パーセントも新陳代謝の平均値が高かったとのこと。これは、カフェインが中枢神経を刺激し、心拍数を増加させるためであると考えられるそうです。朝のコーヒーは一日の新陳代謝を高く保つ効果があり、午後はその日の睡眠に影響が出ない早い段階で飲んでおくと良いとのこと。

GIGAZINEでも以前コーヒーを飲むと長生きできるかもしれないことをお伝えしましたが、こうした新陳代謝の促進もその効果に一役買っているのかもしれません。

◆冷たい水を飲む

by WALD ALQ8
冷たい水を飲むことによっても、わずかながら代謝を促進することができるようです。人間の体は約37度に保たれているため、冷たい水はこの温度を消費し、また元に戻ろうとするプロセスでカロリーを消費するという仕組み。

Discovery Healthによれば、1日にグラス8杯分(約1.8リットル)の水を飲めば、約70kcalを余計に消費すると推定されているそうです。また、ユタ大学の研究によれば、1日の水分摂取量の目安であるグラス4杯分(約0.9リットル)のうち、半分だけを飲んだ場合、被験者は脱水症状の兆候を示し、カロリーの消費量も約2%落ちたそうです。

◆朝食をきっちり食べる

by Benedict W
モリー・ブレイ博士は最近の研究で、卵やベーコンなどの脂肪を多く含む朝食をとることで、オートミールやスキムミルクなどのカロリーの低い朝食をとった場合と比べて1日の新陳代謝を高く保てると提唱しています。また、American Journal of Epidemiology誌に掲載された別の研究によれば、一日のカロリー摂取量の22%から55%を朝食で摂取している人は、0%から11%しか摂取しない人に比べて、4年間での体重の増加量が約1ポンド(約450g)ほど低かったそうです。

◆緑茶を飲む

by Asti21
Phytomedicine誌によると、緑茶には抗酸化作用があり風邪などの予防になるだけでなく、新陳代謝にも良い効果をもたらすそうです。調査では、1日に3杯から5杯の緑茶を飲む人は、3ヶ月で5%体重を減らしたとのこと。これは緑茶に含まれるECGC(没食子酸エピガロカテキン水和物。英語別名EGCG)という植物性の化合物が、新陳代謝を促進するためだと言われています。

◆乳製品を摂る

by mariem.
Journal of Nutritionによると、牛乳やヨーグルト、チーズなどのカルシウムを多く含む食品が脂肪の吸収を妨げると指摘しています。量が適切であれば加工の形式を問わず、低脂肪乳であればグラスに1杯、ヨーグルトであれば6オンス(約170g)程度が望ましいとのこと。ただしサプリメントでは化学構造が変わってしまうため、自然な形の乳製品を摂取する必要があるそうです。

◆筋肉を鍛える

by blazin glory
筋肉を鍛えることによって、新陳代謝は促進され、より容易に痩せることができるようになります。わずか5ポンド(約2.3kg)筋肉を増やすだけで、1日のカロリー消費量は150kcal上昇し、有酸素運動時には1時間で約600kcalが余計に消費されるとのこと。ポイントは全身運動によって、腕や足の筋肉、背筋、胸筋などの主要な部分を鍛えることだそうです。

◆より重いウェイトを使い、ゆっくりと動かす

by Trukat
ウェイトトレーニングを行う場合、自然なスピードと感じる速度の2倍くらいゆっくりと運動することで、筋肉が破壊され、効率よく鍛えることができるとのこと。十分な重さのウェイトを使用した場合、数回のリフトで、自然とスピードが落ちてくるそうです。ウェイン州立大学の研究者によれば、筋肉が破壊されたあと3日間は新陳代謝の増加が続くと指摘しています。

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