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人気ライトノベル「魔術士オーフェン」、新シリーズが秋からスタート


1998年と1999年に二度のテレビアニメ化が行われた秋田禎信さんの人気ライトノベル「魔術士オーフェン」。本編・短編ともに2003年に刊行されたもので終了していて、今や新刊を書店で購入することは不可能な状態ですが、なんとこの秋から新シリーズが始まることが明らかになりました。

詳細は以下から。
ティー・オーエンタテインメントのプレスリリースによると、秋田禎信さんのライトノベル「魔術士オーフェン」新シリーズを2011年秋に発売することが決まったそうです。


「魔術士オーフェン」は1994年にシリーズ刊行がスタート、2003年に本編全20巻、短編全13巻が完結した累計1000万部の大ヒットライトノベルです。1998年10月から1999年3月、および1999年10月から2000年3月の2度にわたってテレビアニメ化も行われています。

作者の秋田さんは公式サイト「モツ鍋の悲願」で2008年9月からこっそりと「魔術士オーフェン」の後日談を連載開始。連載時は登場人物の具体的な名前を一切出さず、すべて代名詞で表記していましたが、2009年に発売された「魔術士オーフェン」「エンジェル・ハウリング」のその後を描く書き下ろし小説を収録した「秋田禎信BOX」の中に「エンジェル・ハウリング」後日談とともに収録しています(収録時に代名詞はすべて人名に修正)。

新シリーズについては2011年秋に発売の運びとなっていて、内容は上記の「秋田禎信BOX」に収録された後日談の、さらに後の物語となるそうです。また、この新シリーズ発売に先駆け、全国書店にて4月から書き下ろし短編収録の小冊子を配布するとのこと。この短編は、長編単行本にのちほど同時収録予定です。

イラストはもちろん以前のシリーズと同じ、草河遊也さんが手がけるとのこと。

サイコの田島昭宇さんがイラストを手がけるSF長編「ハンターダーク」の発売が控える秋田さんですが、こんな隠し球を持っていたとは驚きです。秋には、さらなる驚きが待っていたりするのでしょうか。

追記:
なお、前シリーズの後日談であり新シリーズの前日談にあたる「秋田禎信BOX」は完全予約限定生産ですでに販売が終了しています。そのため「まだ未定ではある」との前置きがありますが、この「秋田禎信BOX」に収録したオーフェンを新たに単行本として再販するかもしれないとのこと。

3/1修正:
またも「魔術師」表記になっていたので修正しました。

©2011 Yoshinobu Akita

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