まるで表面に直接描いたかのよう、レーザーでイラストを再現した「真・三国無双6」チョコ


昨年のFOODEX JAPAN 2010でレーザーでチョコに精密な模様を描いたオリジナルチョコを披露していた「ショコラール」が、今年のFOODEX JAPAN 2011にも出展していました。昨年度はロゴマークや図柄の印字されたチョコを展示していたのですが、今回は「真・三国無双6」の王元姫をものすごい再現度で描いたチョコをメインに展示していたので思わず激写してきました。

レーザーでチョコの表面に微細な凹凸を作って図柄を描くためモノクロ画のような仕上がりになるのですが、元のイラストと比べてみてもその再現度は圧倒的。まるでチョコに直接イラストレーターが絵を描いたような仕上がりになっています。「真・三国無双6」はコーエーテクモゲームスの許諾を得た上で制作・展示しているため、公式に認められるほどの仕上がりだということのようです。

三国無双チョコのすごさと、意外なところからの受注状況は以下から。オーダーで作る、イラスト・文字・写真・似顔絵入りオリジナルチョコレート、ショコラールのサイトです~

ショコラールのブースには、レーザーでさまざまなイラストやロゴなどを描いたチョコレートが展示されていました。


ブースの真ん中に鎮座していたのが、このレーザーカッティングによって繊細な絵柄を見事に表現した「真・三国無双6」チョコ。


これが元になったイラスト。


「この描画データは(株)コーエーテクモゲームス殿のご提供によるものです」とあるので、正式に連絡を取って許可を得た物です。


数々の依頼を受けてきた中で蓄積したノウハウを生かして加工するマシンの設定を細かく変更しているため、以前よりも立体感のある仕上がりにすることが可能となったのだそうです。


細かい線で巧みに陰影をつけているのが分かります。ここまで精密な表現が可能だからか、自分のイラストをチョコレートに刻んでほしいというプロのイラストレーターからの依頼もかなり多いのだとか。しかしこれは食べるのをちょっとためらってしまいそうな完成度です。


変って、こちらは出版社のDiscoverの25周年記念チョコレート。


ロゴ入りの箱も気が利いています。


デンソーもチョコを作ったことがあるようです。ロゴも自由自在に入れられ、ゴディバなどが原料としているチョコレートと同じ物を使っていて味も確かなので、会社で用意するちょっとしたお土産などに最適なのかもしれません。


今回はブース内にマシンはなく、映像で描画シーンを流していました。ゆっくりと絵柄が仕上がっていきます。


納期は通常であれば受注手続き完了後2週間以内、受注数量については特別な時期をのぞけば特に設けていないとのこと。小さいサイズのチョコレートであればケースつきで1個500円~という価格設定となっています。単価にデータセッティング代1000円×図柄の数を加えた料金で好きな絵をチョコレートに描いてもらえるので、気になる人は一度利用してみてもいいかもしれません。

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in 取材,   , Posted by darkhorse_log