マクドナルド「Big America(ビッグアメリカ)2」第3弾、タコスの具材が詰まった「マイアミバーガー」試食レビュー

「テキサス2バーガー」、「アイダホバーガー」に続いて今度は試食レビュー第3弾「マイアミバーガー」です。アメリカ南部で愛されているトルティアチップスとタコスミートが入った個性的なバーガーになっています。

シュレッドレタスにトマトチリソース、そしてタコスミートといったタコス料理では定番の食材がバンズに挟まれていて、その上でハンバーガーの具材たるチーズとビーフパティが入っているということです。タコスとハンバーガーが合体したら一体どんな味になるのか確かめてみました。

というわけで、「マイアミバーガー」の試食レビューは以下から。そして第3弾「マイアミバーガー」。販売期間は2011年2月中旬～3月上旬(予定)だそうです。

アメリカ南部で愛されているトルティアチップスとタコスがポイント。

取り出してみるとシュレッドレタスがはみ出さんばかり、と言うかはみ出していました。

頂上のバンズの裏にはトルティアチップスとタコスミート。

大量のシュレッドレタスとチーズにビーフパティ。

底のバンズの裏にはトマトチリソースがまんべんなく塗られています。

味の方はちょっとオシャレなカフェにあるガッツリ系メニューといった印象です。その理由は3枚使われているトルティアチップスとタコスミートにシュレッドレタス、それらを引き立てるチーズの組み合わせにあると思います。これらはビーフパティとの相性もかなりいい感じで、特にトルティアチップスのパリパリとした食感が名脇役となっています。

トマトチリソースの辛さもちょうど良く、マクドナルドのハンバーガーとしてはなかなかの変化球でありつつも、ビーフパティの味によってマクドナルドのバーガーらしい味にうまくまとめていると感じました。

最後に、都会的な味を追求したという「マンハッタンバーガー」を食べてみます。

・つづき
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