レビュー

プロジェクターにもなるiPhone用外部バッテリー「MiLi Power Pico Projector」を使ってみました


act2.comから発売中の、プロジェクターにもなるiPhone用外部バッテリー「MiLi Power Pico Projector」を借りることができたので、実際に使ってみました。

iPhone用のプロジェクターも、外部バッテリーも、それぞれ別のものとしてなら他のメーカーからも発売されているのですが、これがひとつになったものというのは珍しいのではないでしょうか。外部バッテリーとして持ち歩きながら、必要なときにプロジェクターとして使えるのなら持ってもいいかな、と思う人も多いかもしれません。そこで気になるのは大きさや使い勝手ですが、実際にはどんなものなのでしょうか。

というわけで、「MiLi Power Pico Projector」の実際の見た目や大きさ、使ってみた様子は以下から。MiLi Power Pico Projector - Mac ソフト、Windows ソフトのことなら act2.com

こちらが「MiLi Power Pico Projector」のパッケージ。


iPhoneに装着してプロジェクタを使用するイメージが描かれています。


iPodにもiPhoneにも使えます。アイコンでの表記はありませんが、iPadにも対応しているとのこと。


機能紹介。左から、画像や動画を壁面に映し出す機能。携帯電話などデジタル機器の充電。大音量高音質のスピーカー。映像、音声の入出力。これらを1台でカバーできるようです。


ふたを開けてみたところ。いきなり本体が出てきました。


本体を取り出すとその下に取扱説明書。


こちらが取扱説明書。


中敷きがあって、さらに下には付属品が入っています。


付属品一式。左から、AVケーブル、mini-VGAケーブル、iPhone用MiLi AVケーブル、リモートコントローラ、iPhone用MiLi AVケーブルの接続端子。


こちらが「MiLi Power Pico Projector」本体。


裏側。


iPhone 4とサイズを比べてみました。面積は一回り大きいくらい。外形寸法は、高さ148mm×幅70mm×奥行き41mm。


厚さはだいぶ違います。


組み立ててiPhone 4を置いてみました。


プロジェクター操作ボタン。左下の黒いボタンがプロジェクタの電源ボタン、その上がレンズパワー、マイナス記号、プラス記号が書かれたボタンが音量調節ボタン、その右隣がAV/VGAの切り替えボタン。上部の「FOCUS」と書かれたところにあるネジは、回転させると焦点距離が調節できます。


iPodやiPhoneを接続する部分。MiLiのロゴの下にある白い丸はボタンになっていて、ここを押すと左右のLEDライトが点灯し、充電残量の割合を教えてくれます。投写時バッテリー持続時間は1.5時間、充電時間は3時間だそうです。


さらにその下部にはリモコン用レシーバー。


右側面。VGA端子があります。


右側面下部にはUSB端子が。


左側面にはAV入出力端子。


左側面下部にはMiLiケーブル用端子。


プロジェクターレンズ正面。


実際に壁面に映してみました。蛍光灯などの照明は切った状態で、やや外光が入っていますがかなり鮮明に映りました。メーカーからの情報によれば、投写サイズは5-70インチ、解像度は640x480ピクセル、明るさは10ルーメン。


こちらは製品テスターが撮影した映像で、屋外のいろんなところにプロジェクターで投影をしているムービー。


リモコンを使って操作することもできます。左上の赤いボタンでONとOFFの切り替え。その下の列左から、メニューを表示、ミュート、メニュー閉じる、メニュー画面の操作キー(左右は音量の調節も兼用)、UDというボタンは画像・動画の上下反転。RLは左右反転。VGA、AVはそれぞれの切替ボタンです。


メニューを開いたところ。


AVとPCの切り替えもここで可能。


コントラストや明度などの調整もできます。


RGBの調整画面。


言語の切り替えなどシステム設定画面。


中国語などに対応していますが、残念ながら日本語のメニューはありませんでした。


静止画も動画も上下左右の反転が可能です。この画像を……


左右に反転。


さらに上下に反転。


実際に使ってみると、操作は簡単で充電も連続投影で1.5時間と長持ちするので、使い勝手は良い感じ。大きなプロジェクターと違って、壁面までの距離が短くても使えるため、ビジネスの席などで距離が確保できない状況でも気軽に使えそうな感じ。4万9800円(税込)という値段はプロジェクターとしてはちょっと高めの設定ですが、通常のプロジェクターとは違ってiPhoneなどの充電が可能であり、その利便性を享受できる人であれば持っていて損はない品なのではないでしょうか。

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in レビュー,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log