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マンションなどの集合住宅に住むユーザーが光ファイバーを導入しやすくなりました


マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる場合、光ファイバーを用いた高速回線を導入したくてもできないことがあり、諦めざるを得ないケースもあるかと思われますが、従来よりも光ファイバーを導入しやすくなったことが明らかになりました。

詳細は以下から。
【「フレッツ光」マンションタイプ ミニのサービス提供条件の見直し等について ~より小規模な集合住宅等にお住まいのお客様へご利用対象を拡大~

NTT東日本のリリースによると、本日10月15日から、集合住宅などに提供している「フレッツ光」マンションタイプ ミニの提供条件を、現行の「6以上の契約が見込める場合」から「4以上の契約が見込める場合」へ拡大するそうです。


これにより従来よりも小規模な集合住宅などに住んでいるユーザーに対しても、「フレッツ光」マンションタイプ ミニの提供が可能となるため、今まで以上に幅広いユーザーが利用できるようになるとされています。

変更内容はこんな感じ。


料金プラン一覧。料金自体の変更はありません。


もともと規模の小さい集合住宅だけでなく、「加入が見込めるのがわずかしかなく、諦めざるを得なかった」というユーザーにとっても、これは朗報なのではないでしょうか。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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