巨大高坂桐乃と並んで写真が撮れる「マチ★アソビ<番外編> COS-MODE 2010」の会場内詳細レポート


人気声優の花澤香菜さんや「マクロス」の河森正治監督、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の伏見つかさ先生らが徳島入りすることがすでに決まっていて、徳島を遊び尽くすためのイベント「マチ★アソビ Vol.4」は過去最大級の盛り上がりを見せそうですが、それに向けて8月17日から徳島そごうでマチ★アソビの番外編が行われています。

これは「マチ★アソビ<番外編> COS-MODE 2010」と銘打たれたもので、最新アニメ情報や制作の舞台裏(原画・動画)が紹介されるほか、過去のマチ★アソビを振り替えれるようなパネル展示、そして「橋の下美術館」で使用されたイラストの実物が展示されるなど、無料の催事とは思えない充実した内容になっています。

詳細は以下から。
そごう徳島店の8月の催事一覧。バーゲンや絵画展に紛れて、7階多目的ホールで行われるのが「マチ★アソビ番外編 COS-MODE 2010」。


エレベーターから降りても周りを見てみても普通の百貨店の1フロアにしか見えません。


しかし、異彩を放つ看板が目に入ってきました。ココが会場です。


入ってすぐ目に飛び込んでくるのは昨年今年の阿波おどりポスター。眉山山頂での配布に多くの人が集まったことでニュースにもなりました。


ポスターの下のガラスケースに展示されているのは、第七章「殺人考察(後)」の絵コンテ。これが初出しという貴重な品です。


隣に立っているのは主人公・両儀式のコスプレ衣装。


これは実際に作品のロケハン時にイメージをつかむために使用されたほか、アニプレックスが宣伝イベントなどで使用したことがあるそうですが、こういった形の展示は初だとか。


空の境界」は奈須きのこの小説をもとに、ユーフォーテーブルがそのエッセンスの一切を損なわないよう全七部で映画化。文化庁メディア芸術祭アニメ部門推薦作品に選ばれました


「空の境界」といえば「めくる原画集」。これまでのイベントでもめくれる原画を置いてきましたが、今回は徳島スタジオのスタッフが描いた原画が用いられています。


阿波おどりポスター原画と、そのイラストを用いて作られたうちわ。イラストは原画から動画作業にかける際に拡大コピーし、さらにもう一度クリーンアップしているとのことで、これだけのイラストだけにミスがないかの確認も慎重を期すことに。最終的なサイズがBゼロ版というかなり大きなポスターであれば、なおさらです。


年表でみる徳島のアニメ熱」と題されたパネル展示は、マチ★アソビの前史部分から説明がなされています。2008年4月にユーフォーテーブル徳島スタジオが設立されたのは大きな一歩でした。


マチ★アソビを語るときに切り離せないのが「つきねこ」プロジェクト。小劇団「月猫座」とその周辺を舞台にしたドタバタコメディーという作品世界観を持ちながら、その外にいるキャストやスタッフたち、さらにファンまで巻き込んで広がっている不思議なプロジェクトになっています。


なぜか飾られているセーラー服。


これは「萌え博2010」で五十嵐裕美さんが実際に着ていたもの。この罰ゲームのときのものですね。


キャラクターソングCD つきねこ」(2009年12月1日発売)のポスター。4名で眉山山頂でライブをやってから、わずか1年足らず。


2010年2月24日に発売された「つきねこファンディスク vol.1」サイン入りポスター。


2010年3月17日発売「キャラクターソングCD つきねこ2」、メンバーのサイン入りポスター。


キャラソン&ミニドラマCD つきねこ2.5」ポスター。CDはマチ★アソビ Vol.3の中で先行販売されたのち、7月2日に発売となりました。


徳島新聞を飾ったマチ★アソビ記事。本紙上だけではなく、イベント中にはニチヤン(日曜ヤング欄)が号外を制作して配布しています。


こちらはハンティングアクションゲーム「GOD EATER」のコーナー。


製作プロデューサーとして名を連ねている富澤祐介プロデューサーはゲーム発売前、マチ★アソビ Vol.1で「50万本売ります」と宣言。Vol.3でその結果、60万本売れたことを報告して拍手喝采を浴びました。


対アラガミ用特殊兵器「神機」の実物大モデルが展示されています。


また、坂本真綾さんが声を担当しているアリサ・イリーニチナ・アミエーラの衣装も展示されています。


元々のキャラクターはこんな感じ。とてもけしからん格好ですね。


「日替わり橋の下美術館」。マチ★アソビ Vol.3の「橋の下美術館」で使用されたイラスト幕の実物が日替わりで展示されています。


船から見たときもあまりの大きさにうまく写真に収めることができませんでしたが、こうして実物を目の前にすると、やっぱりデカい。


こちら、床に置かれているのは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のイラスト幕。


マチ★アソビに何度もゲスト出演している伏見つかささんの作品で、10月からのアニメ放送も決定しています。


なぜ床にあるのか…というと、靴を脱いでイラストの上に乗り、キャラクターたちと記念撮影ができるという趣向になっているのです。


すごく幸せそうです。


京介が呆れた表情で見ているかのよう。


展示パネルはさらに続き、細かく写真入りでイベントの様子が紹介されています。


一覧で飾られているのはマチ★アソビ Vol.2で行われたグルメハントで、対象のお店に行くともらえたポストカード。全店舗回れた人はどれぐらいいたのでしょうか。


その下のケースに展示されているのは色紙の数々。あまり細かくはお見せできませんが、武内崇(TYPE-MOON代表)、須藤友徳(「空の境界」キャラクターデザイン)、海老沢一男(「空の境界」美術監督)、小船井充(「空の境界 第三章 痛覚残留」監督・演出・絵コンテ・作画監督・原画)、梶浦由記(「空の境界」音楽)などなど、すごいメンバーの名前が揃っています。しかも、今後も増える予定だとか……。


さらに続く展示パネル。ここはVol.3の内容が書かれています。


上記画像にちらっと写り込んでいますが、マチ★アソビ Vol.3で小西克幸さんと小野坂昌也さんが来徳した時のイベントの様子が、9月23日に発売される「テイルズオブシンフォニア THE ANIMATION テセアラ編」第3巻 エクスフィア・エディションの特典DVDに収録されます。お二人は徳島駅での記念入場券発売イベントから参加、川べりにある公園でのスペシャルトークショーでも相当な笑いを取っていましたが、DVD収録のイベントはどれぐらい盛り上がったのでしょうか。


「テイルズオブシンフォニア」は2003年発売のRPGで、2007年に第1期OVA(シルヴァラント編)が製作されました。このOVAではゲームの内容全てを描いたわけではなかったため続編を求める声は小さくなく、2010年に第2期OVA「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編」が製作され、さらに今後第3期にあたる「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION 世界統合編 THE UNITED WORLD EPISODE」の製作も決定しています。


「テイルズ」の台本。サインがぎっしりと書き込まれています。


マチ★アソビに直接作品が出てきたことはありませんが、「銀魂」はサイン入りポスターと主要キャラのコスプレ衣装が飾られていました。


その隣には初音ミクらボーカロイドのコスプレ衣装。


そして、「けいおん!!」のコスプレ衣装。桜ヶ丘高校の夏服と、「ふわふわ時間」初披露時(一年生の学園祭)の澪が着ていたステージ衣装。


マチ★アソビスタッフ、風船匠じょにぃさんによる風船アートもあちらこちらに飾られています。これはGOD EATERの武器でしょうか。


風船アッガイ


風船ガンダム、ア・バオア・クーでの戦いで最後の攻撃を仕掛けるところですね。


風船ブラック★ロックシューター。顔が描かれていなくてもそれとすぐにわかります。


風船ドッコイダー。特徴をばっちり押さえています。


最後のパネル。


マチ★アソビ Vol.1の時に行われた「TYPE-MOON祭り」のポストカード。表側はポスター絵柄、裏側は須藤友徳さん描き下ろしイラストという豪華仕様でした。


こちらは、今までにufotable cafeで出されたコースターの数々。全種類持っているというツワモノはいるのでしょうか。


「マチ★アソビ」へのメッセージノートに記入中。希望や要望を書いておくと叶う…かも?


おまけ、同じ会場で行われていた「阿波妖怪コレクション」。コレクションといってもここに並んでいる分だけで、なぜ同じ会場なのかは不明です。


「ゲゲゲの鬼太郎」。阿波妖怪のコレクションというわけではないようです。


「砂かけ婆」。


「ねずみ男」。他はオリジナルっぽい要望なのに、この3体はなぜか水木しげるテイストでした。


マチ★アソビ<番外編> COS-MODE 2010はそごう徳島店7階多目的ホールにて、8月17日から23日まで開催。21日には13時30分からコスプレファッションショーが開催されるほか、テレビトクシマ「たまたま金曜日」の公開収録も行われるそうです。

ユーフォーテーブルの近藤プロデューサーも出展物についてツイートしているので、そちらもチェックしてみてください。

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