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学校でお菓子を販売する商魂たくましき8歳児、熱意のない友人に「おまえはクビ」


ウォリックシャー州NuneatonのConnor Pickering君は、弱冠8歳ながら、すでに「ビジネスで成功するには時に非情でなければならない」ということを知っています。

学校で休み時間に売店を営み手作りのカップケーキを販売するConnor君は、売上目標を達成できなかった友人2人を「You're fired!(おまえはクビだ)」と冷静に切り捨て、人気リアリティ番組「アプレンティス」のイギリス版に出演するアムストラッドCEOAlan Sugarにちなんで「Connor Sugar」というあだ名で呼ばれるようになったそうです。

詳細は以下から。Mini Alan Sugar fires classmates after taking over school tuck shop at just eight years of age | Mail Online

通っている学校Stockingford Junior Schoolで休み時間に売店を開き、10ペンス~20ペンス(約14円~28円)の小さなカップケーキやクッキーを販売するConnor Pickering君。学期中は一週間に25ポンド(約3400円)ほどを稼ぎ、収益は地元の救急輸送航空隊Warwickshire & Northamptonshire Air Ambulanceへ寄付しているそうです。

Connor君はチャリティ売店のアイデアをまず学校の社会科教師に相談し、OKが出ると両親のGarethさん(30歳)とDonnaさん(29歳)に材料費として15ポンド(約2030円)を借り、ビジネスプランを練り、売店を「C&G Biscuits」と名付けてカップケーキを焼きました。

Connor君の父Garethさんは、「Connorはビジネスを始めたときに必要な物のリストを僕らに見せ、僕らは最初の仕入れの分だけ協力したけど、そこから先は全部、Connorがビジネスを回して、売店を軌道に乗せたんだ。しばらくすると教師たちでさえ、Connorのケーキを買うようになったよ」と語っています。

学校で売店を始めたのはConnor君が最初ではなく、ほかの生徒が運営するライバル店もいくつかあったのですが、Connor君の店に客を奪われ、撤退してしまったそうです。

「僕が食べたいと思うようなものは一つも売ってなかったから、自分で始めようと思ったんだ。ほかの売店では週に2ポンドしか稼いでなかったみたいだけど、僕はもっと売ることができた。ライバル店を撤退に追いやろうと思って始めたわけじゃないけど、結果的にはそうなったとしか言えないね」と語るConnor Pickering君。


Connor君の売るカップケーキやビスケットは、アイシングや砂糖菓子でかわいらしく飾ってあり、見た目も購買意欲をそそります。商機を見逃さないConnor君は、サッカーのワールドカップ開催期間中にはイングランド旗モチーフのケーキを販売したとのことで、そのあたりもライバルに差を付けることとなったのかもしれません。

友人2人をクビにした経緯についてConnor君は、「意見の不一致から、2人には『おまえはクビだ』って言ったんだ。2人は頑張りが足りず、コストをカバーするほどのケーキを売っていなかった。僕にはそういった人たちを雇っている余裕はなかったから、売上目標を達成できない人たちをクビにして、今では売店はずっと順調になった。2人とはもう仲直りしたけどね」と語っています。

売店の収益150ポンド(約2万円)をWarwickshire & Northamptonshire Air Ambulanceに寄付した際、ヘリコプターに乗せてもらったConnor君と弟のDaniel君(4歳)、妹のShannonちゃん(6歳)。Connor君は将来について、「いつか自営業で車でアイス売りをやってみたい。それでうまくいったらアイス売りの車を何台も買って広く展開したり。でも救急隊でヘリのパイロットや乗組員になるのもいいね」と語っています。

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in メモ, Posted by darkhorse_log