「ウェンディーズ」復活か、日本市場への再参入を検討


2009年末に最後の新商品「ベーコンデミグラスチーズバーガー」を送り出して全店舗を閉鎖したウェンディーズ。しかし現在、日本市場へ再参入を狙い、フランチャイズ契約先を探していることが明らかになりました。またあのどっしりしたパティを食べられるようになるのでしょうか。

詳細は以下から。
asahi.com(朝日新聞社):米ウェンディーズ、日本外食市場に再挑戦 昨年末撤退 - ビジネス・経済

ウェンディーズ、日本再参入へ | 日テレNEWS24

ウェンディーズは1980年代からダイエーグループと契約して店舗を展開、2002年には牛丼チェーン「すき家」のゼンショーグループに契約を変更。最盛期には全国で100店舗以上、最後の段階でも71店舗を展開していましたが、2009年末に契約が切れて全店を閉鎖しました。しかし、日本が世界第2位の外食市場を持ち、無視できないということで、新しい契約先を探して再び多店舗を構える方針だそうです。

もともと、2009年に全店舗閉鎖を決めたあとに日本で新しい展開を考えていくというコメントがなされており、この流れは予定に沿ったものと言えます。果たして、次はどことフランチャイズ契約を結ぶのでしょうか。

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in , Posted by logc_nt

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