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1930年のウルグアイ大会から2010年南アフリカ大会まで、FIFAワールドカップ歴代公式ボールを振り返る


第1回大会であるウルグアイ大会で使われていたものから現在行われている南アフリカ大会のものまで、FIFAワールドカップで使用された公式ボールの写真です。

今回で19回目のワールドカップとなるわけですが、歴代の公式ボールを追っていくと突然デザインがガラッと変わるところがあり、サッカーボールにもトレンドがあることが見て取れます。

詳細は以下より。
1930年のウルグアイ大会で使われていたボール。これは決勝のアルゼンチンvsウルグアイ戦で使われたもの。


1938年フランス大会のボール。これは準々決勝のイタリアvsフランス戦のもの。なんだかラグビーボールをまん丸にしたみたい。


1954年スイス大会。決勝のドイツvsハンガリー戦で使用されたボール。


1966年のイングランド大会の決勝のイングランドvsドイツ戦のもの。遠目で見るとバスケットボールと間違えそう。


1970年メキシコ大会。準決勝のイタリアvs西ドイツ戦で使用されたもの。よく一般的に使われているサッカーボールと同じデザインですね。


1994年のアメリカ大会。


1998年・フランス大会で使用されたボール。この辺くらいから見覚えがあると感じる人が多いのでは。


2002年に開催された日本・韓国大会のボール。フランスvsウルグアイ戦で使用されたもの。


2006年ドイツ大会で使われていたもの。これは決勝のイタリアvsフランス戦でイタリアがPKを決めたときのボール。ここで更にデザインが変わっていることが分かります。


これが現在行われている、2010年南アフリカ大会のボール。


以下から1930年のウルグアイ大会から現在行われている2010年南アフリカ大会のボールまで、歴代の公式ボールをすべてみることができます。
The Evolution of the World Cup Ball - Interactive - NYTimes.com

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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