太りすぎで運動器具の使用をジムに禁止されてしまった女性

ダイエットや健康維持のための運動器具や設備を備えるジムですが、体を動かして減量するために行ったものの、重すぎるという理由で特定の設備の使用を止めるようにジムから言い渡されてしまった女性がいるそうです。

詳細は以下から。
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5ヶ月前に子どもを生んだSandra Ruizさんは、「店に行っても自分に合った服がない。ジーンズは1年ぐらいはいていない」と肥満に対する不満を語っており、増加した体重を減らすために南オクラホマにあるジム通うことにしたそうです。

ジムについて語るRuizさんのムービー。
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Ruizさんが行った「Mademoiselle Fitness Center」。

しかし、Ruizさんがサイクリングマシンに乗っていたところ、「彼女があまりにも重いから」とジムの職員からマシンを降りるように言われ、代わりにエアロビクスルームでのウォーキングを提案されたとのこと。歩くのなら外で自由に歩きたいと考えていたRuizさんは、「重い人はマシンに乗ってはいけないと最初に言ってくれればジムには行かなかった」とキャンセル料金について払う気がないことを話しています。

Ruizさんの体重はだいたい385ポンド(約175kg)ぐらい。

ウォーキングであれば外で行うと語っています。

ジム側は最初にRuizさんに彼女自身の安全のために、重量制限をしていて使えない器具があることを伝えたと主張し、ウォーターエアロビクスを含む運動プログラムを提案したもののジムの設備に目移りしたRuizさんが試したがったと回答。ジムはすでにRuizさんに契約解除の旨を伝えていますが、キャンセル料金についても適用しないことを決めたそうです。