メモ

中国の鉱山オーナーがホテルで行った悪趣味なイタズラ


とある鉱山のオーナーが食事代数百万元をすべて1元札で支払ったときの写真です。ホテルの一室にお札の山ができあがっており、かなり異様な光景になっています。ホテルの従業員が数人がかりでお札を数えている様子をボディーガードたちと共に見守っている姿は、オーナーというよりもむしろ中国マフィアに近いものがあります。

何だかバブル絶頂期の成金みたいで、あまりいい趣味とは言えません。

詳細は以下より。
山西煤老板竟用20万1元紙幣付飯錢 - 道听圖説 - 鳳凰論壇

中国の鉱山オーナーがボディーガードたちに何かを持ってこさせています。


中身はすべてお札。


すべて1元札。ちなみに1元は約13円です。


お札の山。このオーナーは20万元(約265万円)分の食事を行ったそうで、食事代でそれだけ使っていることにも驚きこれだけの額になると、最も高額な紙幣である100元札で支払っても2000枚になるため、クレジットカードなどで支払うのが一番簡単なのでは……。


現金を数えるホテルの従業員たち。



従業員たちが作業している姿を見守るオーナー。


何だかボディーガードたちから居心地が悪そうなオーラが漂っています。


まだ1角(1元の10分の1)や1分(1元の100分の1)で支払わなかった分、良心的なのかもしれません。

ちなみに日本では支払いに際して、紙幣に関しては何枚出しても問題ありませんが、貨幣に関しては通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第7条により、同種のものを使えるのは20枚までで、それ以上は店が拒否できるようになっています。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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