メモ

マイナス20度の世界で女性カメラマンが撮影したオーロラの写真


毎年カナダへ旅行をしている40歳の女性がオーロラを撮影した写真の数々です。マイナス20度にもなるという極寒な気候の中、露出時間やカメラを変えることで、まるで絵画のような幻想的な風景が写し取られています。

詳細は以下から。
Aurora Borealis captured in stunning Northern Lights display Mail Online

撮影が行われたのはマニトバ州のチャーチルという町。ホッキョクグマが見られる事で有名な町ですが、撮影者のLinda Drakeさんにとってはオーロラを観察するスポットなのだそうです。


Lindaさんはマイナス20度の世界でキャンプして、毎晩空を観察していたとのこと。


様々なカメラやレンズを使い分けて、数秒~2時間の露出でオーロラの光をとらえ、絵画のような写真が撮影されています。


4年間オーロラの撮影を行っているというLindaさん。


Lindaさんは「海流のようにたゆたう空には圧倒されます。これまで4年同じことをしていますが、今後も続けたいと思います」と話しています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
宇宙から見たオーロラと地球など、宇宙飛行士が手持ちカメラで撮影した45万枚の写真いろいろ - GIGAZINE

神秘的に輝くオーロラを作って遊べるノルウェー観光案内サイト「Visit Norway」 - GIGAZINE

心を和ませる大自然の美しい壁紙200枚 - GIGAZINE

世界の美麗な旅行写真が大量にある「eTravelPhotos.com」 - GIGAZINE

in メモ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.