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イギリスの大学で吸血鬼を学ぶ修士課程が開始予定


イギリスのハートフォードシャー大学で、吸血鬼文学に関する修士号を取れるプログラムの提供が予定されているとのこと。人気のあるモチーフだけに世界中から希望者が集まりそうなコースですが、修士号が取得できても話したときに信じてくれない人が多そうです。

詳細は以下から。
英文学を教えるハートフォードシャー大学のSam George教授の学生は、少女と吸血鬼の恋を描くステファニー・メイヤーの「トワイライト」シリーズについて話すことが多く、文学に興味を持つためのきっかけになると考えたGeorge教授は吸血鬼に関する2日間のカンファレンスを開催することにしたそうです。また、9月からは世界で初となる吸血鬼文学の修士号が取れるようにしたいと考えているそうで、カンファレンスで発表された優秀な論文はまとめて教科書になるようです。

「かつてはプリミティブなものを表していた吸血鬼も今では都会に住んでいたり、パンク音楽を聴いたりするし、女性やベジタリアンの吸血鬼もいる。吸血鬼は常に変化していて、現代社会を反映しています」と語るGeorge教授。


「吸血鬼が登場する話はその時代文化における不安さなどが盛り込まれていて、人間の暗い部分を浮き彫りにします。1980年代に出た吸血鬼作品では病気や堕落について描かれているものが多くありました。接触した人が吸血鬼となるという感染プロセスが似ているエイズについて語るきっかけにもなり、人々が話したがらないことについて言及するさいに吸血鬼を持ち出すこともあります」と教授は話しています。

カンファレンスは2010年4月16日と17日の2日間、ハートフォードシャー大学のHavillandキャンパスで開催予定。George教授自身は現実世界の吸血鬼については信じておらず、カンファレンスではメタファーとしての吸血鬼などについて話す予定なのだそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log