パティシエの奥の手かもしれない多彩なシリコン型いろいろ


自由自在に生地を絞り出す製菓用マシン「ミニドロップ」を展示していたエヌワイビーのブースに、バリエーション豊かな製菓用のシリコン型がずらずらと並べてありました。

使うお菓子が想像できるものから、一体何に使うんだろうと思うような凝ったものまで、さまざまな形のものがありました。また、チョコレート菓子を作る時に必要だけど結構めんどくさい作業であるテンパリングを自動で行ってくれる機械も展示されていて、ぐるぐると粛々とブースの片隅で回り続けていました。

詳細は以下から。株式会社 エヌワイビー

シリコン製製菓用型「シリコンフレックス」。雑貨店なんかでも最近はおしゃれなシリコン製の型が売られたりしていますが、そういうポップなものとはかけ離れた玄人感がにじみ出ています。


陳列棚の側面も使って、ずらりと並べられていました。


中央と右はマドレーヌの型としてよく使われる貝殻の形、左はフランスの伝統菓子カヌレの型だと思われます。


奥の方の木の葉型はフィナンシェによくある形だし、手前のハート型は分かりやすいのですが、中央のちょっぴり魅惑的なふくらみのだ円形の型は何に使うのでしょうか……?


シリコン型は耐熱性が+230℃~-60℃までと幅広いので、焼き菓子にも冷やして固める冷菓にも使えて便利です。


花の形を模した華やかで細かい細工の型。真ん中の菊っぽい円形の型は、和菓子のらくがんを連想してしまいます。


何やら魔法少女の胸元にでもついていそうな凝った十字架の型もありました。


最後に自動テンパリングマシン「グアランダ T20」が静かにテンパリングを行う様子を紹介します。ちなみにこの機械、2010年4月5日にオープンしたロッテシティホテル錦糸町にあるチョコレート工場に導入されているもので、地味な仕事ぶりながら確実にチョコレート作りに貢献するものとなっていました。
YouTube - 粛々とテンパリングを行う「グアランダ T20」

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in 取材,   , Posted by darkhorse_log