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故障したAppleのiPadを格安で修理してくれるサービス開始、本体パーツの写真も公開される


いよいよ今月後半から日本市場でも発売されるAppleのタブレット端末「iPad」ですが、iPhoneと同様、タッチパネルが割れるなどした場合に高額の修理料金を請求される可能性が考えられます。

そこで日本市場での発売を前に、iPadの格安修理サービスが開始されました。また、修理には純正のパーツが用いられるとのことで、いち早くパーツの写真が公開されています。

詳細は以下から。
iPad タッチパネルのガラス割れを即日交換修理:iLab PC Factory


iPhoneやiPodなどの修理や劣化したバッテリーの交換サービスなどを格安で手がけているiLab PC Factoryの公式ページによると、アメリカで4月3日にiPadが発売されるのに合わせてiPadのタッチパネル修理サービスを開始するそうです。

これは割れたタッチパネルのガラスを交換するというもので、修理価格は1万3800円になるとのこと。修理には純正パーツのフロントタッチパネルガラスが用いられるとされています。

また、同社は純正パーツの写真も公開しています。これはフロント部分のパーツ。


裏返したところ


「APPLE」の文字


フロントパーツの土台となる部分


ボタン部分


近づいてみたところ


裏返すとこんな感じになります


2つのパーツを重ねてみたところ


完全に組み合わせるとこんな感じになります


サードパーティーの修理サービスを用いるとメーカー保証を受けられなくなるとはいえ、価格設定がリーズナブルなのであれば、選択肢の1つとして検討してみるのもいいかもしれません。

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in ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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