プリングルズにサルモネラ菌汚染の可能性があるためアメリカで2種類のフレーバーをリコール


プリングルズを販売するアメリカのP&G社が、FDA(アメリカ食品医薬品局)による指導に従って、2種類のプリングルズを自主回収しています。これは、工場からサルモネラ菌が検出されたベーシック・フード・フレーバーズ社の原料を使っていたことが原因で、対象となる商品が公式サイトにて発表されています。

詳細は以下から。
P AND G JOINS INDUSTRY INGREDIENT RECALL BY VOLUNTARILY RECALLING TWO FLAVORS OF PRINGLES(R) IN THE UNITED STATES IN RESPONSE TO FDA INDUSTRY GUIDANCE

リコール対象となったのは以下の2種。賞味期限と流通管理に使うUPCコードも指定されています。

ひとつは「Pringles Restaurant Cravers Cheeseburger」というチーズバーガー味。UPCコードは「37000 26936」で、賞味期限は「02/2011」と「04/2011」のものが対象。


もうひとつは「Pringles Family Faves Taco Night」というタコス味。UPCコードは「37000 26773」で、賞味期限は「03/2011」と「04/2011」と「05/2011」のものが対象。


サルモネラ菌は発熱や腹痛、下痢などを引き起こし、幼児や老齢者など抵抗力が弱い人は死に至る可能性もあるので、消費者保護のため自主回収を行うとP&Gは発表しています。

FDAがアメリカの食品業界に告知したサルモネラ菌汚染の可能性がある原料は、ベーシック・フード・フレーバーズ社のネバダ州にある工場で生産されたハイドロライズド・ベジタブル・プロテイン(HVP)。大きな工場だったため、P&G以外にも汚染された可能性のある商品をリコールする食品企業が多く出ています。

なお、日本でもタマゴや食肉に付着している可能性もあるサルモネラ菌ですが、熱に弱いため十分な加熱や調理器具の消毒によって予防することができるとされています。

・関連記事
つまむ以外のオリジナル機能も搭載、手を汚さずポテトチップスを食べる専用ツール「ポテチの手」 - GIGAZINE

Pringles「プリントチップス」に何が書いてあるのか - GIGAZINE

「バーガーキング」の味を再現したスナックや20種類以上のプリングルズなど洋モノ輸入菓子いろいろ - GIGAZINE

激辛上級者向け「最凶の暴君ハバネロ」と究極のウマ辛さを実現した「暴君ハバネロ・ウマ辛黄金比」先行試食レビュー - GIGAZINE

in , Posted by darkhorse_log