フロッピーディスクを使って描いた異様な迫力のポートレイト
CD-RやUSBメモリなど、一般でも扱える持ち運び可能な大容量ストレージの登場で、現在ではほぼ使われなくなったフロッピーディスクですが、そのフロッピーディスクをキャンバスにして何とも言えない異様な迫力を感じさせるアートを作っている人がいます。
詳細は以下から。
「GHOST FORMAT」。目の位置にフロッピーの中心の円になっている部分を合わせています。
「ELECTRONIC REQUIEM」。フロッピーの効果なのか、すごく目力が強いです。
「DELETE」。できればこっちを向いて欲しくない。
「UNIDENTIFIED」。目を隠すとかなりスッキリした感じになります。
「A COLLECTION OF MEMORIES」。この作品は髪の部分などにビデオテープを使用。
「ARCANE TONIC」。目の部分に使っているビデオテープが仮面のようにも見えます。
「ALGORITHM BLUES」。横向きだと若干目力は落ちるような気がします。
これらはアーティストのNick Gentryさんによるもので、以下のリンクからほかの作品も見られます。
GENTRY
http://www.nickgentry.co.uk/index.html
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