取材

ドコモのAndroidスマートフォン「Xperia(SO-01B)」速攻フォトレビュー


本日NTTドコモが4月発売の最新モデルとしてソニー・エリクソン製の高性能Androidスマートフォン「Xperia(SO-01B)」を発表しましたが、さっそくフォトレビューをお届けします。

世界市場で発売されているモデルでありながら、日本人ユーザーでも使いやすい文字入力機能を備えているほか、カメラや液晶ディスプレイ、CPUなどのさまざまな面で日本の携帯電話メーカー各社が発売している音声端末に引けを取らない高い性能を実現しています。

フォトレビューは以下から。
本日行われた発表会場で、さっそく実機が展示されていました


これが約4.0インチの大画面タッチパネルを搭載したフルタッチタイプのAndroidスマートフォン「Xperia(SO-01B)」です。


センシャスブラック


ラスターホワイト


待ち受け画面に即座に戻ることができるハードウェアキーが下部にあります


ソニー独自のアプリケーション「Timescape」「Mediascape」やブラウザへのショートカットはハードウェアキーの上に


回線はNTTドコモの3Gを利用。通信速度は上り2.0Mbps、下り7.2Mbpsです。


上部には3.5mmのイヤフォンジャックがあり、普段使っているイヤフォンで音楽などを楽しむことができます


右側面。シャッターや音量調節ボタンなどを備えています


左側面はマイクのみ


裏面はいたってシンプル


スマートフォンとしては高画質の部類にあたる810万画素カメラを搭載


ソニーグループの携帯電話メーカー、ソニー・エリクソンのロゴが入っています


文字入力には日本人向けにカスタマイズされた日本語入力アシスト機能「POBox Touch 1.0」を搭載。大画面であるためタイプしやすくなっているほか、予測変換を備えるなどして「フルタッチモデルでは文字入力がしづらい」という人への配慮も行われています


テンキー入力にも対応


文字入力機能は後から好きなものを追加することもできます


カメラ撮影機能。顔検出機能を利用した撮影などを選択可能です


撮影モード。笑顔検出だけでなく、タッチパネルを利用したフォーカスも可能です


顔検出を行っているところ


ムービーはワイドVGAサイズまで撮影可能。YouTubeに最適化された撮影機能もあります


Google Mapsはこんな感じ。大画面であるため、表示が見やすいのが特徴です


もちろんストリートビューなどにも対応しています


これがストリートビューの画面。1GHzの高速なCPUやNTTドコモの安定した回線を利用できることもあって、快適に動作します


「Xperia(SO-01B)」の公式サイトは以下から。

Xperia(TM) | 製品 | NTTドコモ

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in 取材,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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