【訃報】「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズでずっと目玉おやじを演じてきた田の中勇氏、死去


1968年に第1シリーズが放送され、これまでに5回テレビアニメシリーズ化されている「ゲゲゲの鬼太郎」。この長いシリーズの間、ずっと変わらずに目玉おやじを演じてきた声優の田の中勇さんが、13日に心筋梗塞のため自宅で亡くなったことが明らかになりました。77歳でした。

詳細は以下から。
時事ドットコム:田の中勇氏死去(声優)

時事通信によると、声優の田の中勇さんが13日、心筋梗塞のため自宅で亡くなったそうです。

水木しげる原作の「ゲゲゲの鬼太郎」は1968年に第1期が放送され、だいたい10年に1シリーズのペースで、2007年~2009年の第5期まで放送されました。初代鬼太郎を演じたのは「ドラゴンボール」孫悟空役で知られる野沢雅子さん。第3期からは「それいけ!アンパンマン」アンパンマン役のほか女優としても活躍する戸田恵子さんが、1990年代後半の第4期では「GERA戦士 電童」出雲銀河役の松岡洋子さんが、2000年代の第5期では「名探偵コナン」江戸川コナン役の高山みなみさんが、それぞれ鬼太郎を演じました。そんな中、ずっと変わらずに目玉おやじを演じていたのが田の中勇さんでした。

目玉おやじ以外に、「天才バカボン」第1作の本官さんや「悪魔くん」ヨナルデパズトーリなども演じていますが、やはり目玉おやじとしてのイメージは強く、バラエティ番組などでも声のみで出演をすることが多々ありました。しかし、本人はマスコット的な扱いをされる目玉おやじの役を演じることは「疲れる」と感じていたそうで、コミカルな面のない「墓場鬼太郎」の目玉の親父の方が演じやすいと感じていたそうです。

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