ソースにバーボンを使用したバーガーキングの「バーボンワッパー」試食レビュー

12月12日からバーガーキングがソースにバーボンウイスキー、ブラウンシュガー、しょうゆ、バルサミコ酢を使用した新商品「バーボンワッパー」の販売を開始しました。これにあわせて、「薔薇のハイボール」としてジンジャーエールとコカコーラをそれぞれフォアローゼズで割ったドリンクも登場。17時以降はワッパーとハイボールのセットがハッピープライスで提供されるとのことなので、行ってきました。

詳細は以下から。
「B」と書かれたバーボンワッパー。450円。

今回はバーボンワッパーと「薔薇のハイボール」ジンジャエールと「薔薇のハイボール」コカコーラをそれぞれ注文。

包装を開けるとほわっとアルコールの飛ぶ匂い。さすがバーボンソースです。

バーガーとして特に凝っているわけではなく、具材はオーソドックスにパティ、トマト、タマネギ、レタスの4種類。

バーボンの風味はそれほど強烈ではないので「お酒はちょっと」という人でも大丈夫。バーガーとしてボリュームもちょうどよく、味わいのバランスもよく、ちょっと小腹が空いているときの晩ご飯にはちょうどいいかもしれません。

「薔薇のハイボール」ジンジャーエール、350円。ショウガ風味がバーボンとぴったり合うので、まるでソフトドリンクであるかのようにグイグイ飲めてしまうのがちょっと困りもの。

「薔薇のハイボール」コカコーラ、350円。ちょっとコーラの甘みが強いので、辛口好みの人にはちょっとあわないかも。

17時以降に行くとバーボンワッパーJr.(350円)とハイボール(350円)のセットが500円で提供されるとのことでしたが、通常のワッパーとハイボールでも「バーボンプライス」として200円引きになっていました。

バーガーキングではハイネケンなど大人向けのドリンクも提供されているので、ちょっと足を運んでみるのもアリかもしれません。