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ウィルコムが「HYBRID W-ZERO3」の発売日や料金プランを正式発表、かなり思い切った料金設定に


下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsの3G(HSUPA)とPHSの両方の通信方式を世界で初めてサポートしたことで、高速通信が可能となったほか、GPSやモーションセンサー、500万画素カメラなどを搭載したウィルコムの新型ハイエンドスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」の発売日や料金プランが、本日ついに正式発表されました。

本体を無線LANルータ化できる機能を搭載することで、月額料金はそのままに無線LAN搭載パソコンやiPod touchなどを用いた高速通信も可能になるなど、非常に興味深い端末となった「HYBRID W-ZERO3」ですが、かなり思い切った料金設定を実現しています。

詳細は以下から。
WILLCOM|「HYBRID W-ZERO3」を2010年1月28日(木)より発売 専用新料金コース「新ウィルコム定額プランG」の開始について ~「HYBRID W-ZERO3」が1,450円で利用可能に~

ウィルコムの発表によると、Windows Mobile 6.5を採用した最新スマートフォン「HYBRID W-ZERO3」を2010年1月28日に発売する予定であるそうです。本体価格は長期割引プラン「W-VALUE SELECT」利用で新規契約・機種変更ともに6万9840円。毎月の基本料金から1430円割引されるため、24ヶ月利用時の実質負担額は3万4320円になります。

そして気になる利用料金ですが、ウィルコム同士の24時間音声通話が無料になる「ウィルコム定額プラン」が1450円で、下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsの3Gデータ通信は0~5250円(1パケットあたり0.105円)となる「新ウィルコム定額プランG」が提供されるとのこと。また、プロバイダ接続料は0円。

つまりパケット通信をフルで利用した場合の合計金額は6700円で、単純に「ウィルコム定額プラン」と「WILLCOM CORE 3G」を合算した最大料金となる9830円よりも3130円安くなるということになります。

「WILLCOM CORE 3G」は高速なことに加えて人口カバー率100%を実現しているNTTドコモのFOMAネットワークを利用したサービスである上に、NTTドコモの音声端末をパソコンに接続して定額通信を行った場合、パケット料金だけで月額最大1万3650円になってしまうことを考えると、新たに導入された「新ウィルコム定額プランG」はなかなかリーズナブルであるようです。

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in モバイル, Posted by darkhorse_log