ようやく「エコポイント」の実施期間延長や申請手続きの改善が正式決定、ただし対象機種は減少へ


自民党の麻生政権時代に景気対策としてエアコンや冷蔵庫、地上デジタル放送対応テレビなどの省エネに対応した家電製品を購入した消費者に対して、商品券などと引き替えることができるポイントを配布する「グリーン家電エコポイント制度」が2010年3月末までの期間限定で実施されていますが、実施期間が延長されることや、エコポイント申請手続きの利便性が向上することがようやく正式決定しました。

ただし従来よりも支給対象となる機種が減少することになるため、地上デジタル放送対応テレビなどの買い換えを考えている人は、早めに検討しておくのも1つの手かもしれません。

また、住宅版のエコポイントが創設されることも発表されています。

詳細は以下から。
(PDFファイル)明日の安心と成長のための緊急経済対策(平成21年12月8日)〔閣議決定〕

本日行われた閣議決定の内容によると、景気対策の一環として環境性能の高い家電、自動車、住宅などの普及を促進し、温暖化対策を加速するために、現在行われている省エネ家電を対象にしたエコポイントの支給事業について、2010年12月31日まで期間を延長することを決定したそうです。

しかしエコポイントの支給対象となるテレビについては、既存の省エネ基準から「2012年度までに達すべき省エネ目標基準値」にまで引き上げることで、より省エネ性能の高い製品に限定するとのこと。

また、エコポイント上の優遇措置を設けることで、省エネ効果の高いLED電球など即時交換対象商品(LED電球、電球形蛍光灯、充電式ニッケル水素電池)への商品交換を促進するほか、利用者の利便性を考慮してエコポイント申請手続きを改善することや、エコ住宅の建設、エコ住宅へのリフォームに対して住宅版エコポイントを付与する制度を創設するとされています。

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