取材

四号機のパイロットがアスカに?日本語能力試験のリスニング問題とされるものがアップロードされる

photo by NeitoShaw

日本語を母語としない人を対象として実施されている、日本語能力を測定して認定することを目的とした「日本語能力試験」のリスニング問題とされる音声がアップロードされ、その中に「アスカが四号機に乗る」という謎の問題が登場したことが明らかになりました。

受験者は全世界累計で約55万人以上に達するなど、歴史ある同試験ですが、もし事実であれば、なかなかユニークな出題が行われているようです。また、この件について日本語能力試験を実施している財団法人 日本国際教育支援協会に問い合わせてみました。

なお、実際に新世紀エヴァンゲリオンで用いられたBGMと音声を組み合わせたムービーも有志によって公開されています。

詳細は以下から。
yam 天空部落-影音分享-2009日檢1級聽力題目


このページによると、2009年度の日本語能力試験1級のリスニング問題の一部とされる音声がアップロードされています。

設問はラジオで放送されているドラマの内容について答えるというもので、ドラマの内容は以下の通り。

(警告音)

「隊長、第二次防衛線が突破されました!巨大怪獣はまっすぐ中央管理システムに向かってます!このままではあと30分も持ちません」
「今出せるモビルファイターは?」
「零号機だけです」
「やむを得ん、四号機を出すぞ」
「四号機はまだテストが完了していません!それに操縦できるパイロットが現在誰も…」
「零号機では奴の侵入は防ぎきれん。ここは…私が行く」
「隊長みずから!?でもそのケガでは、四号機の加速に耐えられません!」
「私が行きます!」
「アスカ!」
「私なら四号機を操れます!お願いです、行かせてください!」
「だがお前はまだ訓練中の身だ。今は子供の出る幕じゃないぞ!」
「そんなこと言ってる場合じゃない!」
「おい、アスカ!待て!」

(ナレーション)四号機発射準備、完了しました

「アスカ、頼んだぞ…!」


この音声とエヴァのBGMを組み合わせたムービーはこんな感じ。なんだか思った以上に違和感がありません。
YouTube - JLPT 日本語能力試験 一級 エヴァンゲリオン with BGM


ちなみに日本語能力試験を実施している財団法人 日本国際教育支援協会に対して、このリスニング問題が本当に日本語能力試験で出題されたものであるのかどうかについて問い合わせたところ、「個別の問題については、問題集が発行されるまではコメントできない」という回答であり、問題集の出版は早くても2010年4月になるとのことでした。

つまり問題集が発売されれば、この問題が本当に出題されたのかどうかを確認することができるようです。

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in 取材,   動画, Posted by darkhorse_log