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ニコン「D3S」の1コマ撮影モードと静音撮影モードではどれだけシャッター音が変わってくるのか比較してみた


フォトレビュー連写とニコン「D3S」をいじってきましたが、ウリの一つが「静音撮影モード」です。写真を撮影するとき、カメラの内部ではミラーが跳ね上がってシャッター幕が上下するという動きがあるため、一眼レフカメラでシャッター音を消すことは不可能です。しかしこの「静音撮影モード」ではミラーが降りてくる動作音を抑え、通常の1コマ撮影モードよりも静かに撮影できる仕様になっています。

ではこの1コマ撮影モードと静音撮影モードではどれぐらい動作音が変わってくるのでしょうか。実際に撮影して比較してみました。
レリーズモードダイヤルを「S」にあわせると1コマ撮影モード。


まず1コマ撮影モードで撮影してみました。「カシャッ」という音がけっこう響きます。記者会見などで響き渡っているシャッター音がまさにこの音なので、カメラが複数台あると相当な音になるわけです。


では、「静音撮影モード」を試してみます。レリーズモードダイヤルを「Q」にセット。


撮影開始。音が二つに分割された感じですが、これはミラーダウンの動作音が抑えられ、ミラーアップ音とシャッター音のみが残っているからでしょうか。響いていた部分がなくなったためかなり静かになりましたが、あくまで「以前よりは抑えられた」程度。音をたててはいけない場所で撮影するというときにはちょっと厳しいかもしれません。


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