最新ニュース30件






統計
レンダリング時間:0.4209秒
全記事数:23778


2009年11月20日 15時10分22秒

世界保健機関(WHO)が150万人近くの感染者が出ているウクライナの謎のインフルエンザについて「H1N1型」であると発表



1918年に発生した、当時の世界人口の約3割にあたる6億人の感染者と5000万人とも言われる膨大な死亡者を出した「スペインかぜ」に似た症状の謎のインフルエンザがウクライナで大発生していることをお伝えしましたが、世界保健機関(WHO)が原因となるウイルスについて、現在世界中で発生している「新型インフルエンザ」と同じ「H1N1型」であると発表しました。

最終的に肺を破壊されて死に至るという深刻な症状から、新たなインフルエンザの可能性も指摘されていましたが、従来と同じ治療法が通用するとのこと。

詳細は以下から。


WHO | Pandemic (H1N1) 2009, Ukraine - update 2

世界保健機関(WHO)の発表によると、ウクライナのインフルエンザ患者から採取したウイルスのサンプルを調査したところ、世界中で発生している「新型インフルエンザ」の「H1N1型」と比較して、著しい変化が見られなかったそうです。

この調査はインフルエンザの調査・分析などを手がけるイギリスのロンドンやアメリカのアトランタにあるWHOの協力機関において行われたもので、34のサンプルすべてが独立して分析されたとのこと。

また、サンプルとして提供されたウイルス遺伝子配列が「新型インフルエンザ」のワクチンを作るために用いられるウイルスと類似しているため、ワクチンの効力も再確認されたとしています。

以下のリンクでは伝染病のエキスパートとされるDonald Lau博士がウクライナで大発生しているインフルエンザの原因となるウイルスが「H1N1型」とは異なるという見解を示していましたが、有効な治療法がある「H1N1型」であったことは不幸中の幸いなのかもしれません。

WHO Continues To Deceive: Assumes That Ukraine Plague Is H1N1 Swine Flu

・関連記事
新型インフルエンザ(H1N1)ワクチンは人々を殺すために作られたと「ネーション・オブ・イスラム」が主張 - GIGAZINE

マスクが売り切れて買えない人向け、ペーパータオルでマスクを自作する方法 - GIGAZINE

厚生労働省がYouTubeに公開しているムービーが新型インフルエンザ対策としてかなり参考になる - GIGAZINE

日本国内で初めて新型インフルエンザが人・人感染、一体何が起きているのか時系列順まとめ - GIGAZINE

2009年11月20日 15時10分22秒 in メモ Posted by loga_ky
mixiチェック





<< トップに戻る


サイト内検索
過去の記事
< 2012年 5月 >
29 301 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2
ジャンル
モバイル版
YouTube

GIGAZINE公式チャンネル