取材

餃子と寿司を同時に楽しめるパラダイス、餃子の王将 八幡店に行ってきました


餃子の王将のメニューを見ればわかるのですが、エビ・イカはあっても、実は「魚」はありません。それ以前に寿司なんてものはありません。しかし京都府にある餃子の王将 八幡店にはなぜか寿司が、それも回転寿司があるらしい……。

確かにネットで検索するとそれらしい情報が出てくるのですが、イマイチ実態が不透明。位置づけ的には「餃子+寿司=餃子の王将 八幡店」ということらしいので、これはその正体をこの目で確認するしかない!という謎の使命感に突き動かされたため、早速行ってきました。

一体どのようなパラダイスが待っているのか、詳細は以下から。
というわけで京都府八幡市戸津中代に到着


よく見ると下の方に「くるくる寿司 一皿100円より」と書いてあります


看板に偽りなし


ではいざ店内へ


ここは餃子の王将の店内であって、回転寿司の違う店に入ったわけではありません……


店内入って左が寿司コーナー


右はいつもの餃子の王将


配置としてはこうなっています、ムービーの方がわかりやすいです。

YouTube - 餃子の王将 八幡店には回転寿司がある その1


ついでなので回転寿司のよく見える席へ


ベルトコンベアは動いているのに回転寿司がない……


なぜ?


どうやら平日はオーダー制らしい。店員の方に聞いてみたところ、土日に来ると実際にふつうの回転寿司みたいにくるくる回りまくっているそうです。


この餃子の王将には厨房が2つあり、こちらは中華料理以外のための厨房。ここから寿司が流れてくるわけです。


豪華にぎわい盛りというものもあるらしい


くるくる寿司コーナーの様子をムービー撮影しておきました。こんな感じです。

YouTube - 餃子の王将 八幡店には回転寿司がある その2


で、これが寿司メニュー。店自体は深夜2時までやっているのですが、寿司の方はラストオーダーが午後9時45分となっていますので要注意。


寿司のネタ


和食一品料理もあります。何度も繰り返しますが、ここは餃子の王将の店内です。


その証拠に、このようにして平日限定のオリジナルメニューもあります。確かにどこからどう見ても餃子の王将。


あと、よく見ると、くるくる寿司コーナー・調理補助の急募が行われていました


机の上に置いてあるものも通常の餃子の王将とあまり変わりはありません。背景のガラスにエビやワカメが張り付いていますがそれは寿司が出るからそうなっているだけです。


お寿司な気分になる窓


そうこうしているうちに注文した穴子ジャンボ一尾登場。値段は350円。最近は昔ほど穴子が安くなくなったのであまり食べていなかったため、実にうまい、口の中に入れるととろける感じ。餃子の王将だからといって甘く見てはいけない。


寿司の到着と同時に「甘だれ」と「寿司醤油」が登場。「甘だれ」は先ほどの穴子の上にかかっていたものと基本的に同じです。


赤貝、250円。こりこりしてこれも非常においしい。


サーモン、120円。スーパーに売っているのと同レベルなのではずれではない。


いくら、200円。意外にぎっしり入っていたので好印象。


たこ、100円。これもグッド。というか基本的に過去に取材した寿司と言えば、時間制限無し食べ放題の回転寿司「Ryugu亭」になってしまうので、それより味ははるかに上、という意味になります。


はまち腹身、350円。かなりはまちが大きく、シャリが見えない。


ご飯粒と比べればどれぐらいの大きさかわかるはず。


これはサーモンとろ、350円。通常のサーモンよりも倍近く大きかったです。


これだけだと餃子の王将に来た気がしないので、スタミナラーメンセット(876円)と名物定食(760円)を注文。これはスタミナラーメンセットです。


豚バラ肉のチャーシューは口の中に入れるととろけていくほどやわらかい。最高。


こっちは名物定食。真ん中にあるのは失敗した天津飯ではなくて、ミニかに玉です。


寿司と並べてみました。一体どこに来たのかわからなくなりそうです。


餃子と寿司、実にシュール。


餃子の王将で寿司を堪能できるのは調べた限りではこの八幡店だけ。


途中で店員さんがブラインドを開けてくれました。一気に開放的な感じに。


入り口に「今年は虫が大量発生し……」というような貼り紙があったので何のことかと思ったのですが、この景色を見て納得。


食べ終わったら店員に声をかけましょう。いつもの王将の伝票に記入してくれます。


寿司の皿を積み上げてみたところ


餃子の王将の寿司ということでもっと奇抜なものや、妙な味を想像していたのですが、さにあらず、しっかりと地に足の付いたちゃんとした寿司でした。


というわけで餃子の王将 八幡店をあとにするのでありました。


来た時には明かりが付いていなかったのですが、帰る際にはこんな感じで照明が点灯していました。


2009/09/02 19:23追記
読者からのタレコミによると、兵庫県にある「白川台店」でも寿司が食べられるそうです。

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in 取材,   試食,   動画, Posted by darkhorse