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3.5インチHDDサイズで1TBの大容量を実現した新型SSD「Colossus」が登場へ、従来モデルの半額以下


最大1TBにおよぶ大容量と、毎秒最大500MBの読み込み速度を兼ね備えたSSD「Z-Drive」が4月に日本で販売開始されましたが、本体が巨大であることや、販売当初の価格が49万2000円であることなどがユーザーに購入を踏みとどまらせるネックとなっていました。

しかし新たに3.5インチHDDサイズを実現したコンパクトな1TBモデルのSSD「Colossus」が登場することが明らかになりました。また、「Z-DRIVE」に性能面で引けを取るものの、価格は従来モデルの半額以下となっています。

詳細は以下から。
OCZ to release 1TB SSD this month

OCZ's Colossus SSD To Ship In 128GB-1TB Sizes This Month - HotHardware

これらの記事によると、超高速タイプのSSD「Z-Drive」などを手がけるOCZが今月中に新型SSD「Colossus」を発売する予定であるそうです。


「Colossus」は容量に応じて内部に2または4個のフラッシュメモリコントローラを搭載しており、各コントローラが仮想ドライブとして動作するため、複数の仮想ドライブに均等にデータを振り分けて同時に並行して記録することで、データの読み書きを高速化する「RAID 0」を用いた記録が可能となるとのこと。

なお、実際に「ATTO Disk Benchmark」というベンチマークソフトで4つのフラッシュメモリコントローラを搭載した1TBモデルのベンチマークを測定してみたところ、連続読み込み速度および書き込み速度ともに毎秒最大261MBを記録したほか、「IOMeter」というベンチマークソフトを利用した場合も、連続読み込み速度が毎秒最大223MB、連続書き込み速度は毎秒最大224MBという結果が出たとされています。

ちなみに気になる価格ですが、128GBモデルが300ドル(約2万9000円)、256GBモデルは650ドル(約6万3000円)、512GBモデルは1200ドル(約11万7000円)で、1TBモデルは2200ドル(約21万4000円)だそうです。

「Z-DRIVE」の1TBモデルと比較して価格が4割ほどになった分、性能も半分程度となっていますが、個人で利用する分にはこれで十分なのかもしれません。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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