取材

フルステンレスで作られた圧倒的質感の輪ゴム銃「銀狼」


割り箸で作った輪ゴム銃で壮絶な銃撃戦を繰り広げた思い出のある人は多いと思いますが、さらに全力で楽しみたい人のために株式会社クエスチョナーズワンダーフェスティバル2009で総ステンレス製の輪ゴム銃「銀狼」を展示していました。

詳細は以下。
フルメタル輪ゴム銃 - 株式会社クエスチョナーズ

これが「銀狼」。全日本ゴム銃射撃協会公式競技規定に準拠しています。


あくまでも参考出展作品とのこと


フォアグリップ、レーザーサイト、フラッシュライトなどフル装備


正面から


リアサイト


ステンレスの質感もあいまってかなりスリムな印象です


この歯車に輪ゴムをかけていきます


手に持つとかなりみっちり積もった重さを感じます


肉抜きの穴が並んでいるとなんとなくブチ穴っぽい。


両手で構えるためのフォアグリップ


このようにオープンさせて輪ゴムを装填します。


スタッフの方に実際に撃ってもらいました。


その他にもたくさんのステンレス製輪ゴム銃が展示されていました。どちらかというと銀狼よりもこちらのほうが射撃そのものを楽しみやすいモデルとのこと。


Wersel Mk-III


Chachalot


Lycaon T4


Jackal Mk-II


実際に撃ってみたところ、思っていたよりもよく当たり、パワーがある感じ。マッチ箱大の的でも十分に狙える性能を持っています。十分な重さもあるために、ガン=カタの練習などに使っても面白いかもしれません。

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in メモ,   取材, Posted by darkhorse_log

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