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泳ぐどころか歩くのも困難なほどの人が入っている中国のプール


夏といえば、暑さを避けるための遊び場としてプールや海が定番ですが、定番だけに集まってくる人も多くなります。日本では混雑してまともに泳げないプールなどを指してイモ洗い状態と評しますが、世界で最も人口の多い国・中国でもやはり夏のプールはとんでもない状態になるようです。

詳細は以下から。
Is this the world's most crowded swimming pool? Thousands try to escape China's scorching heatwave | Mail Online

南京のプールに集まる人たち。浮き輪を使っている人が多く見かけられますが、この人の多さでは子どもなどは使わないと危険かもしれません。


最高気温が40度を越えるところもいくつか出ている中国。上海の人民広場では噴水で遊ぶ子どもがいます。


大連のビーチはこんな感じ。パラソルや人影に遮られて砂浜はほとんど見えません。


武漢の屋内プールも大混雑。


暑さを避けるため汚染度の高い揚子江に飛び込む人もいます。


一方、サルはどこからか手に入れたアイスで暑さをしのいでいました。


日本でも夏休みに突入して海やプールが人だらけになることが予想されるので、泳ぎに行く予定がある人は十分に注意してください。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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