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気分はイージーライダー、漢気あふれる「ショッカー」自転車


「ショッカー」と聞くと首領や怪人や黒い全身タイツの戦闘員を連想する人が多いかもしれませんが、この自転車は世界征服を企む国際秘密組織とは何ら関係ありません。しかし自転車でありながら一見するとチョッパーに見えるその姿は、ライダーにあこがれながらも二輪免許を取得しないまま大人になってしまった元少年の心をくすぐるものがあるかもしれません。

詳細は以下から。Team Tentakulus - Interior and Industrial Design - Raum und Produktdesign - Industriedesign - M?beldesign - Furniture Design - Messebau- Messedesign » Shocker

「Shocker」と名付けられたこの自転車はドイツのインテリア・工業デザイン事務所Team TentakulusのSven Fischer氏によるデザイン。


ミリタリーグリーンと太い車輪がタフな印象。


ちょいわるオヤジが乗っても……


イケメンが乗っても様になります。


女性が乗る際にはスカートははかない方がよいかもしれません。


脚が動いていなければバイクと見間違えそうです。


後ろ姿も男前。


真横から。余分なパーツをそぎ落として軽量化したチョッパーの精神を受け継いだ、洗練マッチョとも呼びたいミニマルデザイン。


普通の自転車より脚力が要りそうな気もしますが、ハンドルを長く伸ばしシートを後ろに置くことにより、長時間乗っても疲れない乗車姿勢を実現しているはずです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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