取材

右も左も「リア充」だらけの京都・祇園祭2009の宵山を見に行ってきました


夜店がそこかしこに並び、目抜き通りの四条通が歩行者天国となって、祇園祭情緒が「コンチキチン」という祇園囃子の音とともに盛り上がっていくのが7月16日の「宵山」です。よくよく考えると祇園祭は今まで一度も行ったことがなかったので、意を決して行ってみました。

結果、右を向いても左を向いても「リア充」だらけだったため、ありとあらゆる精神的ダメージを負うことになりました。

詳細は以下から。
宵山の最中は交通規制が実施されており、自動車は進入できません


というわけで歩行者天国入り口に到着


ガソリンスタンドもお祭り状態に。


警察が通行止め中


祇園祭では厄除けの粽(ちまき)が売られており、食べるのではなく、玄関につるすそうです。


人だらけ


これは四条傘鉾(しじょうかさほこ)。1987年、117年ぶりに復帰したもの。


祇園唐草模様の大傘に錦の垂(さがり)を飾った花傘がこれ。


おみくじ発見


ちゃんと巫女もいます


都合の悪いおみくじを結ぶ場所


おそらくこれは郭巨山(かっきょやま)ではないかと。


脇道を見ると、夜店だらけ


ガチャピンのような何かに抱きつかれ、頭の上に光る何かをくっつけた人を発見


前に進みながら横の道をふと見ると、「混雑回避のため御協力をお願いします」と書いた看板を持った人が。というか人だらけ。


奥の方を見ると山鉾発見。あれが混雑の原因。


それにしてもメインストリートの方もすさまじい人の量


祇園祭っぽい雰囲気


あっちにも山鉾が。


とにかくあちこちに山鉾があります


これはたぶん函谷鉾(かんこぼこ)です。


提灯を一気に落とすというパフォーマンスを行った後がコレ。よく見ると、隣の建物と廊下でつながっています。


段々と阪急烏丸駅あたりに近づいてきました。これでもまだ昨年よりは人が減っているらしい。


あちこちの道路の端っこには疲れて座り込んでいる人が多数


人多すぎ


祇園祭臨時交番を発見


山鉾巡行の先頭を受け持つ長刀鉾(なぎなたぼこ)がこれ。


デカい、全長20メートル。


接近してみました


逆方向へ回り込んでみたところ。これも隣の建物と廊下でつながっています。


ここまで来るとどうやらもう山鉾はないらしい。というわけで夜も遅いので戻ることに。


戻ろうと思ってもまともに引き返せないので脇道へ。しかしここも人だらけ。


また、今回は撮影中にどう見ても「リア充」的なカップルから「すいませーん、撮影お願いしていいですか~」ということでデジカメを渡され、シャッターを切らされること2回。とにかく撮影してちょっとでも油断しているとバカップルがその様子を発見してめざとく接近してくるため、超危険です。というか、よく見るとあっちもこっちもそういうカップルがいっぱい。なんという精神的ダメージ、歩いているだけで心が折れそうです。カップルでなくても、とにかくリア充っぽい人たちが大挙してうじゃうじゃいるため、なんというか、そういうオーラの攻撃を常に受けまくる状態。上記写真をじーっと見ているとそういう雰囲気は伝わるのではないかと。

もしかしてもしかすると、京都の祇園祭というのはリア充の祭りなのだろうか?ということを同行した編集部員に聞いてみたところ、「戦わなきゃ!現実と!」と言われました。つまり、一人で来ると確実に大ダメージを食らうので気をつけましょう、ということです。おそるべし、祇園祭。

・つづき
「コンチキチン」という祇園ばやしの音が響く京都・祇園祭2009の宵山はどんな感じなのかムービーで撮影してみた

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in 取材, Posted by darkhorse