ステンレスの端材で作られたエヴァンゲリオン零号機を工場まで行って撮影してきた


先日お伝えした全長約1メートルの零号機をステンレスとチタンで作る「エヴァンゲリオンSUSフィギュアプロジェクト」を進めている大田産業に取材を申し込んだところ快く許諾してもらえたので、さっそく現地まで行ってきました。全長は約1メートルとのことですが、実際にこの目で見てみるとその存在感とインパクトはなかなかのものでした。

詳細は以下から。
エヴァンゲリオン SUSフィギュア プロジェクト/大田産業株式会社

兵庫県加古郡稲美町にある金属加工会社、大田産業株式会社に到着。


場所はこのあたり。

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工場内の様子。


入口近くの台車上に零号機の姿を発見。


エヴァンゲリオン零号機、リフトオフ。


全長1mとは思えない。


ステンレスでは色が出せないため、目玉と頭部のカラー部分はチタンを使用しています。


エントリープラグ挿入部。


胸部。


肩などにちょっと隙間があり、社長としてはまだ改良の余地があると感じているそうです。


膝パーツ。


靴パーツ。


背中。


手。



こういうステンレスの端材からパーツを切り出しているそうです。


パーツ数は全部で180前後。もしバラバラにされてしまったらもうどのパーツかわからなくなるレベルだそうです。


ステンレスは購入する際はこの板の大きさのものになり、どうしても全体の30%ぐらいが端材として残ってしまうそうです。


作業台。


靴部分は全部で5つのパーツからできています。


指が山ほど転がっていました。ちょっと不気味。


作業台の足元には試行錯誤の礎たち……。


このついたての向こう側では次の零号機が作られているそうです。


「初号機も図面はできてるんですが……作るかどうかはまだわからないですね(笑)」と語る太田勝久社長。この零号機は6月26日(金)から7月5日(日)の間、船橋にあるららぽーと TOKYO-BAYで展示されるそうです。


当然のことながら大田産業では普段フィギュアを作っているわけではなく、このような工業製品を作っていたり、端材共有ネットという金属端材の取引を行うネットワークを運営していたり、ステンレス素材のオリジナルアクセサリーを作っていたり、オリジナルゴルフクラブを作っていたりします。


ステンレス零号機のほかにもエヴァ関連で何か作ってみようという計画が進んでいるそうです。ちなみに、零号機はもしも商品化されるとしたら100万円は越える価格になるだろうとのこと。

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