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「iPhone」を超えた?最先端の中国製携帯電話「HiPhone NANO 3+」


斬新なデザインとタッチスクリーン、先進的なインターフェイスを採用したことで世界中で人気を集めているAppleの「iPhone」ですが、ひょっとしたらiPhoneを超越するかもしれない最先端の携帯電話が中国で登場しました。

タッチスクリーンに加えて文字入力に便利な10キーを備えており、従来の携帯電話のインターフェイスになじんでいる人でも手軽に利用することができる画期的な携帯電話、その名も「HiPhone NANO 3+」だそうです。しかも一部のスペックにおいてiPhoneを上回っている模様。

詳細は以下の通り。
A NaNo Phone: HiPhone NANO 3+ | Cloned In China

このページによると、中国で「HiPhone NANO 3+」という携帯電話が登場したそうです。


「HiPhone NANO 3+」は2.8インチのタッチスクリーンと通常の携帯電話に採用されている10キーを入力インターフェイスとして兼ね備えており、2つのSIMカードを同時に利用できるほか、iPhone 3Gを上回る画素数となる300万画素カメラやBluetooth、ラジオ、動画再生機能などを搭載しているとのこと。また、画面を回転させることも可能となっています。

これが「HiPhone NANO 3+」です。ネーミングの割にカシオの「W61CA」などに近いデザインになっています。


ちなみに日本ではiPhoneを「アイフォーン」と呼ぶため、やはりこれは「ハイフォーン」と呼ぶ必要があるのでしょうか…。

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in メモ,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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