スタジオジブリの新スタジオ「西ジブリ」がトヨタ自動車本社内に誕生


天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」「崖の上のポニョ」など、ジブリ映画と呼ばれる良質なアニメ制作などを行っているスタジオジブリが、愛知県豊田市のトヨタ自動車本社内に新スタジオを開設することが発表されました。ブランド評価調査プロジェクトの「ブランド・ジャパン2008」によるランキングだと、2位のジブリと7位のトヨタというトップブランドの組み合わせですが、ここからどのような作品が生み出されてくるのでしょうか。

詳細は以下から。
スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI - スタジオジブリ新スタジオ “西ジブリ”設立について

公式サイトの最新情報によると、トヨタ自動車本社内の建物の一部屋を賃借して開設する西ジブリでは、新人アニメーターと指導者的立場のアニメーターなど合わせて30名弱のスタッフが2年間の期限付きで常駐するとのこと。

トヨタ社内にスタジオを置くきっかけになったのは、「魔女の宅急便」以降のスタジオジブリ全作品の映画プロデューサーを務める鈴木プロデューサーらが2006年に「i-REAL」の開発現場を見学して「まるで町工場のような手作りと知恵に満ち溢れた現場だった」と知ったことで、その後トヨタ自動車に新スタジオの構想を伝えたそうです。

スタジオジブリは自動車開発現場で作業を行なうことによって刺激と緊張感が得られると考えていて、西ジブリでアニメーターの育成と三鷹の森ジブリ美術館で上映する短編映画の制作を目指すとのこと。昨年公開された「崖の上のポニョ」は第32回日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を獲得しましたが、西ジブリからはどのような作品が出てくるのでしょうか。

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