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MS-IMEから「ATOK 2009」に乗り換えて「これは使える!」と思った新機能トップ3


日本語変換ソフトとしてかなり有名な「ATOK」、その最新版「ATOK 2009 for Windows」が2009年2月6日(金)から新発売となりましたが、今回もかなり強力な新機能がいろいろと搭載されています。その中から実際にMS-IMEからATOKに乗り換えて使ってみた結果、「これは使える!」と感じた新機能トップ3を今回はピックアップしてムービー解説します。どれもこれもなかなか強力なので、実際に使ってみればその真髄を味わうことができるはずです。

■その1:日本語から英語に変換する「英語入力支援機能ATOK for E」
「F4キー」を押すだけで日本語から英語に変換、「NAGERU」と入力すれば「投げる」の意味になる英単語を表示

■その2:共有環境でも「プライバシーモード」で学習機能を抑制、入力内容が漏れなくて安心
推測変換の内容が誰かにバレて恥ずかしい思いをしなくて済むように

■その3:独自の変換エンジン「ATOK ハイブリッドコア」の辞書が最新に
「ATOK 2008」のユーザーアンケートでは実に92%が「ATOK を導入してストレスが減った」と回答

中でも、英語関連の機能強化は特にすさまじいものがあり、GIGAZINEの英語版作成時にも威力を発揮しそうです。というわけで、トップ3それぞれの機能詳細とどれだけすごいかよくわかるムービーの再生は以下から。■「ATOK 2009 for Windows[プレミアム]」を使ってみた

今回はATOK 2009の中でも最上位版と言える位置づけの「ATOK 2009 for Windows[プレミアム]」を使うことにしました。これがそのパッケージ。


中身はこんな感じ。通常版と比較して何が違うかというと、「ロングマン英英/英和辞典 for ATOK」「明鏡国語辞典・ジーニアス英和/和英辞典 /R.3 for ATOK」などを搭載しているという点。今回の新機能である英語変換系の機能をフルに使うためには必須と言っても過言ではないと判断しました。


なお、今回はMS-IMEから乗り換えた関係上、キー設定や色などはすべてMS-IME風に変更済みです。というか、ATOK 2009をインストールすると自動的にこんな感じで乗り換えさせてくれます。MS-IMEで登録した単語も全部そのままATOK 2009にお引っ越しできます。なので乗り換えは非常に簡単でした。


■その1:日本語から英語に変換する「英語入力支援機能ATOK for E」

今回の新機能でかなり使えることが判明したのがこの「英語入力支援機能ATOK for E」。日本語から英語に変換することができるというスグレモノ。例えば、「うれしい」と入力してから「F4キー」を押すと「glad」「happy」というように変換してくれます。

実際に「うれしい」「悲しい」「壊す」を「F4キー」を押して英語に変換してみました
ATOK2009 和英変換 - YouTube


さらに「Caps Lock/英数キー」を押して英語入力モードにした状態で「MIRAI」と入力すれば「Future」になり、「NAGERU」とすれば、自動的に「投げる」の意味になる英語として「Picth」「Throw」「Toss」を表示してくれます。これはすごい。さらに意味の違いを見たい場合は「Ctrlキー」+「Endキー」を押して電子辞典を表示すればOKです。
ATOK2009 和英変換 - YouTube


スペルチェックも可能となっており、例えば「degital」と入力すると「digital」というようにして正しいスペルを教えてくれます。
ATOK2009 スペルチェック - YouTube


推測変換も強力で、テレビを意味する「television」を入力したい場合、「televi」まで入力すれば自動的に候補が絞られ、最後まで入力しなくてもOKになる、というわけ。スペルミスをしなくて済むだけでなく、ラクチンです。
ATOK2009 推測変換 - YouTube


単純に日本語を英語にするだけでなく、ジーニアス和英辞典 第2版と連動することが可能なので、より正しい意味の単語を選ぶことが可能です。例えば、「うつくしい」と入力して「Ctrlキー」+「End」キーを押せば、「beautiful」「lovely」「fine」などの候補が表示され、意味なども一発でわかります。
ATOK2009 和英辞書 - YouTube


逆に英語の意味を知るため、ジーニアス英和辞典 第4版との連動も可能です。例えば、「genius」と入力して「Ctrlキー」+「End」キーを押せば、その和訳が一覧表示されます。発音を聴くことも可能なので、紙の辞書を超越した利便性を実現しています。
ATOK2009 英和辞書 - YouTube


というか、この時点で既に連動しまくりであるため、通常の電子辞書を軽く凌駕しているのですが、さらに英文入力を快適にするため、豊富な用例に定評がある「ロングマン現代英英辞典 第4訂増補版」「ロングマン英和辞典」との連動も可能。


最初にあるパッケージの中身の写真を見ればわかるのですが、この「ロングマン英英/英和辞典 for ATOK」はそれだけで1枚のCD-ROMになっており、容量も実に700MB近くあります。


が、当然ながらその威力はすさまじいものがあります。「victory」と入力して「Ctrlキー」+「End」キーを押し、さらに辞書をロングマンに切り替えてみました。これらの操作が一発でできる点もかなり秀逸。画面から全く目を離さず、キーボードから手も離さずに作業に集中できるというわけ。きっとGIGAZINEの英語版もこれでかなり効率化されるはず。
ATOK2009 英英辞書 - YouTube


この辞書の威力をさらに引き出すのがこの「Office連携ツール for ATOK」。インストールするとIEのツールバーにこのようなボタンが出現。オンにしてみましょう。


すると、マウスが単語の上に移動するだけで自動的に辞書が開き、意味が次々と表示されるという仕組み。これはかなり使える。使えるというか、強力すぎます。
ATOK2009 マウスオーバー辞書 - YouTube


■その2:共有環境でも「プライバシーモード」で学習機能を抑制、入力内容が漏れなくて安心

バレると困るモノの筆頭は自分のハードディスクの中にため込んだ各種マルチメディアファイルであり、何かあった際にはハードディスクを自爆させる装置の開発が待たれるところですが、同様にして、ネットを見るのに使っているブラウザの検索履歴などもかなり危険極まりない単語を記録しており、油断ができないというのはもはや周知の事実。特に一台のパソコンを家族で共有して使っているとか、そういう共有で使っているパソコンがある場合、かなり気をつけていると思いますが、実は日本語入力システムの推測変換も思わぬトラップとなっている場合があります。

具体例として、とある傾向の趣味がモロバレになっている某編集部員の使用後に使ってみたところ、推測変換が妙な言葉を覚えて学習しまくっており、通常入力に支障が出るどころか、かなり危ない状態に陥っていることが判明しました。推理力に長けている人であれば、ここから個人の詳細なプロフィールを割り出すのもそう難しくないはずです。
ATOK2009 推測変換 - YouTube


しかしATOK 2009では、推測変換の内容が誰かにバレて恥ずかしい思いをしなくて済むようになるという待望の機能が搭載されています。メニューボタンをクリックし、「プロパティ」をクリック。


「プライバシー」から「学習機能を抑制する」にチェックを入れて「OK」をクリックすれば完了。あなたの大事な秘密を守ってくれるようになります。


なお、今まで覚えまくってくれたさまざまな恥ずかしい単語の数々は先ほどの画面で「学習情報のクリア」をクリックしてから「はい」をクリックすればきれいさっぱり消えてくれます。自分で辞書に登録した単語は残るので安心です。


■その3:独自の変換エンジン「ATOKハイブリッドコア」の辞書が最新に

「ATOK 2008」のユーザーアンケートでは実に92%が「ATOK を導入してストレスが減った」と回答しており、その変換精度や辞書の優秀さに定評があるわけですが、今回もその独自の変換エンジンのすばらしさは健在。例として、「おでんかんやらーめんかんをはこがいする」と入力してみました。ATOK 2009ではもちろん間違えることなく一発で変換できるわけですが、MS-IMEだと……。
ATOK2009 辞書精度 - YouTube


あと、候補ウィンドウなどの外観を切り替えることができる「候補デザイン切替」機能に、新たに「リバース」というのが追加されており、これがなかなかかっこいい。


・というわけで、実際にどれだけ強力かがよく実感できる「ATOK 2009 for Windows」無償試用版のダウンロードや、製品情報は以下から。
日本語入力システム ATOK 2009 for Windows

in レビュー,   ソフトウェア,   動画,   広告, Posted by darkhorse