Googleのありとあらゆる検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示される事態が発生


2009年1月31日(土)23時40分ごろ、Googleのありとあらゆる検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示され、サイトを見ようとすると警告が出る事態が発生しました。Googleで検索すると警告の出るフレーズを他の検索エンジン経由で見たりブックマーク経由で見ると通常通り表示されるため、Google検索エンジンに不具合が発生したのかもしれません。

2月1日(日)0時20分ごろ、修正が行われた模様です。

詳細は以下から。
GIGAZINE」を検索してみた結果、GIGAZINEは危険なサイトだったようです……。


「Yahoo!」の検索結果。ライバルだからなのか!?


「Google」の検索結果。自分自身のことすら危険だと判断しています。


「2ch」の検索結果。間違ってはいない……のかな?


検索結果をクリックすると警告画面へ。直接サイトへ移動することはできず、自分でURLを入力しないといけない状態です。


問題の詳細を知るため、Googleが提供しているセーフブラウジング診断ページへ移動するとこちらは502エラー。


なにやら不具合が発生しているようです。Google検索を使いまくっている人からすればかなり不便な状態になっているので、少しでも早く治って欲しいところですね。

追記:2月1日(日)0時20分ごろ、改善され上記不具合は発生しなくなりました。短時間で修正されて良かったです。

さらに追記:Google公式ブログで今回の原因がヒューマンエラーであるという報告がなされました。検索・ユーザエクスペリエンス担当副社長のマリッサ・マイヤー氏によれば、Googleは今回表示されたようなコンピュータに損害を与える可能性があるサイトのリストを非営利団体「StopBadware.org」から提供してもらって自動・手動の双方で管理しており、今日も手順通りにリストの更新を行ったところ、人的なミスによってリストに「/」が含まれていたためにすべてのURLが問題あるサイトとして判別されてしまった、ということのようです。Googleの担当チームがこのミスにすぐ気づき修正を行ったため、問題は現地時間6時30分(日本時間23時30分)ぐらいから7時25分(日本時間0時25分)ぐらいの約1時間で収まったというわけ。

Official Google Blog: "This site may harm your computer" on every search result?!?!

・関連記事
スティーブ・バルマーいわく「Googleを使うな、iPodも使うな」 - GIGAZINE

Googleがデザインするときに大切にしている10個の原則 - GIGAZINE

Google世代にとって暗記は時間の無駄 - GIGAZINE

Google.cnで検閲される単語リスト - GIGAZINE

みんなが今何を知りたがっているかが一目瞭然となる「Google急上昇ワードブログパーツ」 - GIGAZINE

Google マップで「ぼかし」がかけられ隠されている場所いろいろ - GIGAZINE

0

in ネットサービス, Posted by logc_nt