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厚さ7mmで重さ5kg、ビクターが超薄型で世界最軽量の次世代液晶テレビを発表


以前GIGAZINEで当時世界最薄となる厚さ9.9mmで重さ12.2kgを実現した液晶テレビがソニーから登場したことをお伝えしましたが、さらに薄型で超軽量となる次世代液晶テレビがビクターから登場することが明らかになりました。

厚さは7mmで重さは5kgを実現しており、壁掛けも容易に行える高画質テレビのようです。

詳細は以下の通り。
次世代薄型液晶ディスプレイ技術を新開発

このリリースによると、ビクターは1月7日(水)からアメリカのラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「Consumer Electronics Show(CES)」において、次世代薄型液晶ディスプレイの試作機の展示を行うそうです。


新たに開発された液晶ディスプレイは32インチモデルでフルHD(1920×1080)に対応しており、さらに毎秒120フレーム表示が可能な「倍速液晶」を採用しているほか、高コントラスト・高色域・高均一性などの高画質性能と省エネ性能の両立を実現しているとのこと。

横から見たところはこんな感じ。


つり下げたところ。


なお、これだけ軽量・薄型化したにもかかわらず、強度などは維持されているそうです。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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