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モルモットのような耳のないウサギ


ウサギといえば長い耳がトレードマークですが、そんな長い耳がないウサギが産まれたそうです。耳が長く子供の大きさであるため一見モルモットのように見えますが、親のウサギと並べるとウサギであることが分かります。

では、親のウサギの写真と見比べて本当にウサギなのか確かめてみましょう。

写真は以下より。
What's up Doc? Meet Vincent the rabbit born without ears | Mail Online

今回耳のないウサギが発見されたHaig家ではウサギのほかにも犬・猫・熱帯魚・モルモットを飼っており、生まれたばかりのウサギの子どもたちの中に耳がない子どもがいたため、モルモットが混じり込んでいると思っていたそうです。しかしよく見ると、長い耳がないだけでほかの部分はウサギであることが分かったそうです。

これが耳のないウサギ。


親ウサギと並べてみるとこんな感じ。確かにウサギのように見えます。


手に載せた写真。大きさもモルモットくらいの大きさで見間違えても無理はありません。


飼い主のJohn君(16歳)は自分で耳を切ったといわれている画家のゴッホ(Vincent van Gogh)にちなんで、このウサギをVincentと名付けたそうです。Vincentは耳が長くないだけで、健康体であるとのこと。耳がない原因に関しては不明ですが、遺伝的な問題や親にかじられてしまったという説があるそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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