新型無人戦闘攻撃機の実証機X-47Bの写真が公表される


アメリカ海軍のUCAS計画によるノースロップ・グラマン無人戦闘攻撃機システム実証機(UCAS-D)X-47Bの画像が公表されました。これは2機作られるうちの1機目。地上試験を経て2009年の秋には初飛行を行う予定だそうです。

詳細は以下。
Photo Release -- Northrop Grumman Reveals First Navy Unmanned Combat Aircraft

X-47シリーズは無線操縦ではなく、自分で判断する完全自律型の無人戦闘攻撃機として構想され、完成時には単独で空母への離着艦が可能になります。また1500ノーチカルマイル(約2800キロ)と大きな航続距離が要求性能として設定されており、将来的には4500ポンド(約2トン)の兵器を搭載する構想になっています。空母が攻撃を受けないほど遠く離れた位置から発進し敵の防空網を制圧するなど有人機では危険すぎる任務に投入される予定です。

エンジンの製造元プラット&ホイットニーとランディングギアの製造元GE Aviationのロゴが見えます



平面形はX-47Aから大きく変更。自動操縦による空中給油の実験にも使用されるとのこと。


ステルス性を考慮した形状。人が乗らない分レイアウトが自由に。


海軍機なので、前脚にカタパルト受けがあります

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