世界最初のアップルストアをジョブズが案内するムービー
2003年11月30日、アップルストアの日本1号店が銀座にオープンして以来、Appleの日本における販売戦略はどんどん拡大しており、最近では認定販売代理店であるApple Premium Resellerを展開するなど地域に密着した店舗づくりが目立ってきています。
これらアップルストアの基本コンセプトは、もちろんスティーブ・ジョブズの手になるものですが、世界初のアップルストアはどのようなものだったのでしょうか。ジョブズ自身の案内で見てみましょう。
詳細は以下から。
Steve Jobs - MyAppleSpace
今よりふくよかなジョブズ
当時、このようにスタイリッシュなPCショップはありませんでした。
ゆったりとしたディスプレイ
現行の商品はもれなくすべて陳列するのが原則
純正以外のアクセサリーも充実
子供のためのコーナーも当初からありました
サポートカウンター「Genius Bar」
「専門スタッフでも分からなかったらホットラインがあるんだよ!」
ソフトウェアも充実
「じゃあね!Apple Storeで会おう!」
こうして店内を見ると、現在までコンセプトが大きくブレていないことに気がつきます。アップルの製品に熱狂的なファンが多いのは、このような一貫した姿勢にあるのかもしれません。
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