メモ

イギリスでは神の存在よりもUFOや幽霊などの超常現象を信じている人の方が多い


イギリスでは神が存在すると信じている人よりも、UFOや幽霊などの超常現象を信じている人の方が多いという調査結果が出たそうです。日本だと特に宗教を意識せずに暮らしている人が多いので、神の存在より超常現象を信じる人が多くても不思議ではないのですが、宗教を信仰している人が75%いるというイギリスでの結果ということに驚きました。

詳細は以下から。Believe in God? Oh, no. But I swear by little green men, ghosts and mediums | Mail Online

調査によると神が存在していると信じている人が54%なのに対して、超常現象を信じている人は58%だったそうです。また、超常現象の中でもUFOや幽霊は約37%が信じられるとしており、男性よりも女性の方が超常現象を信じる傾向にあるとのこと。さらに、全体の約4分の1の人が超常現象に遭遇したことがあると答えているそうです。

他の調査では宗教観の衰退による倫理的基準が低下していることを懸念することを強調するものもあるそうですが、イギリスでは国防省が国立公文書館のウェブサイトで6年分のUFOに関する記録情報も公開したりしているので、冗談のような感じで答えた人もいるのかもしれません。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
もし神がコンピュータで天地創造していたら - GIGAZINE

Googleと神の戦い - GIGAZINE

神と悪魔が聖書内で殺した人間の数を比較 - GIGAZINE

幽霊の少女を乗せて事故が起きる様子を記録したムービー - GIGAZINE

日本政府、UFOが日本に飛来した場合の対応を発表 - GIGAZINE

in メモ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.