メモ

実際に食べられるレゴの作り方


実際に食べられるレゴを作った人がいるようで、そのレシピと作り方が紹介されています。小さな子どもがレゴで遊んでいるとレゴを口の中に入れてしまうという光景を目にすることがありますが、このようなレゴにしてしまうと喜んで口の中に入れてしまい、すぐになくなってしまいそうです。

休みの日に一緒に作って見るのも楽しいかもしれません。

作り方は以下より。
LeGummies brick shaped gummy candies

材料はゼラチン、既に味が付いているゼラチン(日本ではゼリーミックスのようなものと思われる)、水。使用する器具は計量カップ・鍋・ヘラ・注射器(似たようなもので代用可能)・シリコン・レゴ。


まずは型作り。写真のようにレゴで形を作り、そこにシリコンを流し込みます。しばらく待ってシリコンが固まると、写真の下の方にあるような型ができます。型を作るのが面倒な人は「LEGO Ice Cube Tray」を買ってきてもいいかもしれません。


計量カップに通常のゼラチン・味付きのゼラチン・水を入れます。このときレモネードパウダーやビタミン剤(粉のもの)を入れて酸味をつけるとおいしいらしい。好みで別のものを風味付けしてもいいかもしれません。


次に鍋でお湯を沸かし、お湯の中に計量カップをつけ、ヘラでかき混ぜながらゼラチンを溶かしていきます。


溶かしたゼラチンを先程作った型に流し込む。


しばらく待ち、固まるとこんな感じになるようです。


いろんな色のものを作るとカラフル。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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