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価格はそのままでディスプレイが大きくなった「EeePC1000」が登場


低価格ノートパソコン「EeePC」シリーズのラインナップに、新たに液晶が大きくなった「EeePC1000」が加わりました。

リーズナブルな価格はそのままに大型液晶と大容量ストレージ、打ちやすいキーボードを搭載しており、ホームユースに適したモデルとなっています。

詳細は以下の通り。
ASUSによると、10月25日(土)から新たに「EeePC1000」を発売するそうです。

「EeePC1000」はIntel Atomプロセッサ N270(1.6GHz)と1GBメモリ、160GBのHDD、10インチワイド液晶(1024×600)を搭載したモデルで、OSはWindows XP Home Edition SP3を採用。さらに10GBのオンラインストレージが提供され、カラーリングはパールホワイトとファインエボニーの2種類。

こちらはファインエボニー。


さらに100BASE-Tに対応した有線LANとIEEE802.11 b/g/n(Draft 2.0)に対応した無線LAN、Bluetoothと130万画素WEBカメラ、マルチメディアカードスロット、USB2.0ポート×3、外部ディスプレイ出力、ステレオスピーカーなどを搭載しており、標準的なキーボードの92%の大きさを確保した大型のキーボードを採用。重量は1.45kgでバッテリー駆動時間は約6.9時間となっています。

なお、気になる予想実売価格は5万9800円とのこと。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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