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コミックマーケットが地域と合体へ、テーマは「コミケでまちおこし」



毎年夏と冬に東京ビッグサイトを使って行われる世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット」が、「コミケットスペシャル」と呼ばれるイベントを5年に1度開催していますが、なんと次回の「コミケットスペシャル」は「コミケでまちおこし」をテーマに地域と連携して行われるそうです。

ひなびた地方の農村などで同人誌即売会が行われる可能性もあるのでしょうか。

詳細は以下の通り。
コミケットスペシャル5 コミケットでまちおこし

このリリースによると、現在コミックマーケット準備会は2010年2010年3月21日(日)に開催を予定している「コミケットスペシャル」の開催地を地方公共団体、第三セクター、観光協会などから募集しているそうです。


「コミケットスペシャル」は5年に1度行われるイベントで、2000年には沖縄の宜野湾で「リゾートコミケ」、2005年には東京の有明で「24時間耐久コミケ」をテーマとして開催されており、今回のテーマは「コミケでまちおこし」とのこと。

なお、イベントの名称には開催地の名称が入るとしており、応募するにあたっては3000~5000人を収容できる会場と500~1000人分の宿泊施設の準備が必要。

エントリーの締め切りは10月3日とのことですが、いったいどこに決まるのでしょうか。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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