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映画興行成績をグラフで見られる「Movie box office charts」


全米が泣いた」や「歴代No.1」など様々なあおり文句で毎週のように映画が公開されていますが、公開されてすぐは気になるものの1ヶ月も経つと忘れ去ってしまうもの。そんな大量の映画の興行結果がどうだったのか、週ごとに興行成績を並べて年間グラフにしているのが「Movie box office charts」です。

詳細は以下から。
Movie box office charts

直近で強いのは「ダークナイト(The Dark Knight)」。「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor)」や「X-ファイル:真実を求めて(The X-Files: I Want To Believe)」を抑えて8月2日週もトップに立っています。


スパイダーマン3(Spider-Man 3)」、「シュレック3(Shrek The Third)」、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(Pirates of the Caribbean: At World's End)」と大作が連続で公開された2007年5月。その谷間で「28週後…(28 Weeks Later)」ががんばっています。


こちらは毎週トップが入れ替わる激戦だった2007年7月~8月。「オーシャンズ13(Ocean's Thirteen)」に始まり、「ファンタスティック・フォー(Fantastic Four: Rise of the Silver Surfer)」、「エバン・オールマイティ(Evan Almighty)」「レミーのおいしいレストラン(Ratatouille)」「トランスフォーマー(Transformers)」「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(Harry Potter and the Order of the Phoenix)」「チャックとラリー おかしな偽装結婚!?(I Now Pronounce You Chuck & Larry)」「ザ・シンプソンズ MOVIE(The Simpsons Movie)」「ボーン・アルティメイタム(The Bourne Ultimatum)」「ラッシュアワー3(Rush Hour 3)」と続いています。


化け物映画といえば「タイタニック(Titanic)」。1998年1月初頭に公開されると1998年3月末まで1位を走り続け、「ロスト・イン・スペース(Lost in Space)」にトップを譲ってからもトップ10に居座り続け、1998年6月2週目までランキングに残っています。全米での興行収入は6億ドル、全世界では18億3500万ドルという史上最高記録を樹立しており、この記録は未だに破られていません。

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in ネットサービス,   動画, Posted by logc_nt

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